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ひだり‐ざま【左様】🔗🔉

ひだり‐ざま左様】 正しい道にたがうこと。左道さどう⇒ひだり【左】

ひだり‐じんごろう【左甚五郎】‥ラウ🔗🔉

ひだり‐じんごろう左甚五郎‥ラウ 江戸初期の宮大工。建築彫刻の名人。多くの逸話で知られる。日光東照宮の「眠り猫」が作として伝わるが、確証はない。生没年未詳。 眠り猫(日光東照宮) 撮影:関戸 勇 ⇒ひだり【左】

ひだりずれ‐だんそう【左ずれ断層】🔗🔉

ひだりずれ‐だんそう左ずれ断層】 横ずれ断層の一種。断層線をへだてて向う側の地盤が相対的に左へずれる断層。→断層(図)⇒ひだり【左】

ひだり‐ぜん【左膳】🔗🔉

ひだり‐ぜん左膳】 えびす膳のこと。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐ぞなえ【左備え】‥ゾナヘ🔗🔉

ひだり‐ぞなえ左備え‥ゾナヘ 中軍の左にそなえている軍隊。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐づかい【左遣い】‥ヅカヒ🔗🔉

ひだり‐づかい左遣い‥ヅカヒ 人形浄瑠璃の三人遣いで、左手の操作を担当する人。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐づま【左褄】🔗🔉

ひだり‐づま左褄】 ①衣服の左方のつま。 ②(左手でつまをとって歩むからいう)芸妓の異称。「―を取る」 ⇒ひだり【左】 ○左褄を取るひだりづまをとる 芸妓となる。また、芸妓勤めをする。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐て【左手】🔗🔉

ひだり‐て左手】 ①左の方の手。 ②左の方。左側。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐て‐けい【左手系】🔗🔉

ひだり‐て‐けい左手系】 3次元の直交座標軸の向きを、左手の親指が軸、人差指が軸、中指が軸に対応するように定めた座標系。↔右手系。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐とう【左党】‥タウ🔗🔉

ひだり‐とう左党‥タウ 左ききの仲間、すなわち酒飲み。さとう。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐どもえ【左巴】‥ドモヱ🔗🔉

ひだり‐どもえ左巴‥ドモヱ 紋所の名。左まわりの巴。→巴(図)⇒ひだり【左】

広辞苑 ページ 16536