複数辞典一括検索+

ひだり‐みぎ【左右】🔗🔉

ひだり‐みぎ左右】 ①左と右。さゆう。 ②左と右と位置の転倒していること。「靴を―にはく」 ⇒ひだり【左】

ひだり‐みぎ‐に【左右に】🔗🔉

ひだり‐みぎ‐に左右に】 〔副〕 あれこれと。とやかくと。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐みぎり【左右】🔗🔉

ひだり‐みぎり左右】 ひだりとみぎ。さゆう。亭子院歌合「―に皆分かれて」 ⇒ひだり【左】

ひだり‐むき【左向き】🔗🔉

ひだり‐むき左向き】 ①左方へ向くこと。 ②順調に行かないこと。衰えかかること。ひだりまえ。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐もじ【左文字】🔗🔉

ひだり‐もじ左文字】 裏返しに見た形の文字。鏡文字。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐ゆがみ【左歪み】🔗🔉

ひだり‐ゆがみ左歪み】 ①左方へゆがむこと。 ②貧しい男が、身分不相応の美しい妻をめとること。夫が妻より劣っていること。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐ゆみ【左弓】🔗🔉

ひだり‐ゆみ左弓】 右手で弓を握って射ること。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐よつ【左四つ】🔗🔉

ひだり‐よつ左四つ】 相撲で、互いに左手を相手の右手の下に差し入れる組み方。↔右四つ。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐より【左寄り】🔗🔉

ひだり‐より左寄り】 左に寄ること。また、左に寄った方。思想が左翼的であることにもいう。 ⇒ひだり【左】

ひだり‐より【左縒り】🔗🔉

ひだり‐より左縒り】 左巻きに縒りをかけること。時計の針と反対の方に縒ること。また、その縒ったもの。 ⇒ひだり【左】

ひた・る【浸る・漬る】🔗🔉

ひた・る浸る・漬る】 〔自五〕 ①水や湯につかる。水につかってぬれる。平家物語5「文覚、滝つぼに下り―・り」。「温泉に―・る」 ②転じて、ある境地などに入りきる。「喜びに―・る」

ひ‐だる・い【饑い】🔗🔉

ひ‐だる・い饑い】 〔形〕[文]ひだる・し(ク) ひもじい。空腹である。古今著聞集12「この一両日食物じきもの絶えて、術せんなく―・く候ままに」

ひだる‐がみ【ひだる神】🔗🔉

ひだる‐がみひだる神(→)行合神いきあいがみに同じ。

広辞苑 ページ 16538