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氷面鏡】🔗🔉

氷面鏡】 (「紐鏡」に基づく造語か)氷の、面が鏡のようにきらきら光っているもの。〈[季]冬〉。雪玉集「枝に今とけゆく花の―結ぶやうつる春の池水」 ひもがた‐どうぶつ

紐形動物】🔗🔉

紐形動物】 無脊椎動物の一門。体は紐状でやや扁平、環節はない。消化管の上方に餌を捕るための伸縮自在の吻がある。体長数ミリメートル〜数十センチメートル。多く海産で、海藻の間や泥中にすむ。雌雄異体。紐虫。 ひも‐がたな

紐小刀】🔗🔉

紐小刀】 細い紐を鞘さやにつけて懐中に納めた小さな刀。刀子とうす。懐剣。垂仁紀「―を取りて皇后に授けて」 ひも‐かわ

紐革】‥カハ🔗🔉

紐革‥カハ ①革の紐。 ②紐革饂飩うどんの略。 ⇒ひもかわ‐うどん【紐革饂飩】 ひもかわ‐うどん

紐革饂飩】‥カハ‥🔗🔉

紐革饂飩‥カハ‥ 革紐のように平たく作ったうどん。きしめん。ひもかわ。 ⇒ひも‐かわ【紐革】 ひ‐もく

皮目】🔗🔉

皮目】 樹木の幹・枝・根などにあり、植物体の内外に空気を通わせるための組織。サクラ類やカバノキ科で顕著。皮孔。 ひ‐もく

費目】🔗🔉

費目】 使途によって分類した、費用の名目。「―別」 び‐もく

眉目】🔗🔉

眉目】 ①まゆと目。 ②みめ。容貌。 ③ほまれ。面目。名誉。太平記7「家の―に備へつべき綸言りんげんなれば」 ⇒びもく‐しゅうれい【眉目秀麗】 びもく‐しゅうれい

眉目秀麗】‥シウ‥🔗🔉

眉目秀麗‥シウ‥ 顔立ちが整っていて美しいさま。多く男性にいう。 ⇒び‐もく【眉目】 ひもく‐の‐うお

比目魚】‥ウヲ🔗🔉

比目魚‥ウヲ 目がおのおの一つしかなく、2匹並んで泳ぐという想像上の魚。普通は、ヒラメ・カレイの類をいう。 ⇒ひ‐もく【比目】 ひもく‐の‐まくら

広辞苑 ページ 16710