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びょういん‐しょく【病院食】ビヤウヰン‥🔗🔉

びょういん‐しょく病院食ビヤウヰン‥ 病院が入院中の患者に供する食事。 ⇒びょう‐いん【病院】

びょういん‐せん【病院船】ビヤウヰン‥🔗🔉

びょういん‐せん病院船ビヤウヰン‥ 傷病兵を収容する船。白く塗り、船腹に幅約1.5メートルの緑色または赤色の横筋を施し、マストに国旗と赤十字旗を掲げ、煙突や甲板上に赤十字標識を表示する。国際法で交戦国のいずれもが攻撃できないと定めている。 ⇒びょう‐いん【病院】

びょう‐う【廟宇】ベウ‥🔗🔉

びょう‐う廟宇ベウ‥ ①おたまや。廟。 ②社殿。

びょううち‐だいこ【鋲打太鼓】ビヤウ‥🔗🔉

びょううち‐だいこ鋲打太鼓ビヤウ‥ 革を鋲で胴に打って留めた太鼓。

ひょう‐え【兵衛】ヒヤウヱ🔗🔉

ひょう‐え兵衛ヒヤウヱ 兵衛府に属し、内裏の内郭の門を守衛し、行幸に供奉ぐぶした兵士。 ⇒ひょうえ‐ふ【兵衛府】

びょう‐えい【苗裔】ベウ‥🔗🔉

びょう‐えい苗裔ベウ‥ 末の血すじ。遠い血統の子孫。末孫。後胤こういん

ひょうえ‐ふ【兵衛府】ヒヤウヱ‥🔗🔉

ひょうえ‐ふ兵衛府ヒヤウヱ‥ 律令制で、兵衛の管理、天皇・内裏諸門の警固、朝儀の儀仗、行幸の供奉、左右両京内の巡検などをつかさどった役所。左兵衛府・右兵衛府に分かれ、職員に督かみ・佐すけ・尉じょう・志さかんその他がある。五衛府のち六衛府の一つ。唐名、武衛。つわものとねりのつかさ。 ⇒ひょう‐え【兵衛】

びょう‐えん【渺遠】ベウヱン🔗🔉

びょう‐えん渺遠ベウヱン はるかに遠いこと。

ひょう‐おこり【平起】ヒヤウ‥🔗🔉

ひょう‐おこり平起ヒヤウ‥ 漢詩のうち近体詩で、第1句の第2字に平字を用いること。また、その詩。ひょうき。↔仄起そくおこり

ひょう‐おん【氷温】‥ヲン🔗🔉

ひょう‐おん氷温‥ヲン セ氏零度以下から食品が凍り始める直前までの温度領域。この温度帯で生鮮品の貯蔵などを行う。

広辞苑 ページ 16752