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ひょう‐どう【漂動】ヘウ‥🔗🔉

ひょう‐どう漂動ヘウ‥ ただよいうごくこと。

びょう‐とう【杪頭】ベウ‥🔗🔉

びょう‐とう杪頭ベウ‥ (「杪」は梢)こずえのさき。

びょう‐とう【病棟】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐とう病棟ビヤウ‥ 病院などで、病室の並んでいる一棟むねの建物。「外科―」

びょう‐とう【廟塔】ベウタフ🔗🔉

びょう‐とう廟塔ベウタフ 仏像を安置するたまやの塔。

びょう‐どう【平等】ビヤウ‥🔗🔉

びょう‐どう平等ビヤウ‥ かたよりや差別がなく、すべてのものが一様で等しいこと。「―に扱う」「男女―」 ⇒びょうどう‐かい【平等界】 ⇒びょうどう‐かん【平等観】 ⇒びょうどう‐けん【平等権】 ⇒びょうどう‐しゅぎ【平等主義】 ⇒びょうどう‐しん【平等心】

びょう‐どう【廟堂】ベウダウ🔗🔉

びょう‐どう廟堂ベウダウ ①おたまや。霊廟。 ②[荘子在宥](古代中国で、天子が政治を宗廟に告げ明堂で群臣に相談したことから)天下の大政をつかさどる所。朝廷。

びょうどう‐いん【平等院】ビヤウ‥ヰン🔗🔉

びょうどう‐いん平等院ビヤウ‥ヰン 京都府宇治市にある天台・浄土系の単立寺院。1052年(永承7)藤原頼通が宇治川畔にある別荘を寺として創建。翌年造立供養された鳳凰堂は平安時代に建造の阿弥陀堂の代表的遺構で、定朝じょうちょう作の阿弥陀如来坐像を安置。四壁および扉の絵は平安時代絵画の基準作。

びょうどう‐かい【平等界】ビヤウ‥🔗🔉

びょうどう‐かい平等界ビヤウ‥ 〔仏〕差別なくあまねく等しい絶対の真理の世界。↔差別界しゃべつかい⇒びょう‐どう【平等】

びょうどう‐かん【平等観】ビヤウ‥クワン🔗🔉

びょうどう‐かん平等観ビヤウ‥クワン 善悪・高下などの差別をつけない見方。 ⇒びょう‐どう【平等】

びょうどう‐けん【平等権】ビヤウ‥🔗🔉

びょうどう‐けん平等権ビヤウ‥ 国政において、人種・信条・性別・社会的身分・門地などにより差別されない権利。日本では憲法第14条で保障する。 →参照条文:日本国憲法第14条 ⇒びょう‐どう【平等】

広辞苑 ページ 16786