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ひんぴょう‐かい【品評会】‥ピヤウクワイ🔗🔉

ひんぴょう‐かい品評会‥ピヤウクワイ 作品・作物などを集めて品評する会。 ⇒ひん‐ぴょう【品評】

ひん‐ひん🔗🔉

ひん‐ひん ①馬がいななく声。 ②(幼児語)馬。

ひん‐ぴん【彬彬・斌斌】🔗🔉

ひん‐ぴん彬彬・斌斌】 ①外形と実質とが共に備わるさま。「文質―」 ②文物のさかんにおこるさま。

ひん‐ぴん【頻頻】🔗🔉

ひん‐ぴん頻頻】 物事のしきりにおこるさま。「―と物がなくなる」

びんびん🔗🔉

びんびん ①音などが強く反響するさま。「狭い部屋に―響く声」 ②痛みなどの刺激のはげしいさま。「頭が―する」「神経に―こたえる」

ぴん‐ぴん🔗🔉

ぴん‐ぴん ①連続して勢いよく跳ねたり割れたり引っ張られたりする音。また、そのさま。狂言、文山立「何やら墨黒に―とはねてかくは」。「弦を―はじく」 ②はじくと音を立てそうに張りつめているさま。「気持が―に緊張する」 ③健康で元気いっぱいのさま。新鮮で生きがいいさま。「達者で―している」 ④神経を刺激されて物事を敏感に感じ取るさま。「相手の心が―伝わってくる」

ひん‐ぷ【貧婦】🔗🔉

ひん‐ぷ貧婦】 貧乏な女。貧女。

ひん‐ぷ【貧富】🔗🔉

ひん‐ぷ貧富】 貧しいことと富んでいること。貧乏人と金持。「―の差」

ひん‐ぷ【稟賦】🔗🔉

ひん‐ぷ稟賦】 天から稟けた性質。稟性ひんせい。稟質。

びん‐ぷう【便風】🔗🔉

びん‐ぷう便風】 ①おいて。おいかぜ。順風。 ②たより。音信。 ③(世阿弥の用語)便宜的に他のものの応用によってなされる風姿。三道「其能の風によりて砕動の―あるべし」

ひん‐ぷく【貧福】🔗🔉

ひん‐ぷく貧福】 貧しいことと豊かなこと。好色五人女3「ままならぬは―」

ひん‐ぷく【賓服】🔗🔉

ひん‐ぷく賓服】 外国が服従してくること。

びん‐ぷく【鬢幅・鬢服】🔗🔉

びん‐ぷく鬢幅・鬢服】 ①平安末期、公家の少年の髪の結い方。耳のうしろの髪を耳の隠れるほどにふくらませたもの。 ②近世、公家の少年男女が、額の上部に入れ髪で輪の形を作り、髻もとどりから結び下げて飾りとしたもの。 鬢幅

広辞苑 ページ 16895