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フーヴァー‐モラトリアム【Hoover Moratorium】🔗🔉

フーヴァー‐モラトリアムHoover Moratorium】 大恐慌で生じた欧州の金融不安を解消するため、フーヴァー大統領が1931年に提案した第一次大戦の債務と賠償金の1年間支払い猶予。 ⇒フーヴァー【Herbert Clark Hoover】

ふうう‐みつ【風雨密】🔗🔉

ふうう‐みつ風雨密】 雨や風を通さないこと。水密よりは密閉性が劣る。 ⇒ふう‐う【風雨】

ふう‐うん【風雲】🔗🔉

ふう‐うん風雲】 ①風と雲。自然。 ②竜が風と雲とを得て天に昇るように、英雄豪傑などが世に頭角を表す好い機会。また、世が大きく動こうとする気運。「―に乗ずる」 ⇒ふううん‐じ【風雲児】 ⇒ふううん‐の‐かい【風雲の会】 ⇒ふううん‐の‐こころざし【風雲の志】 ⇒ふううん‐の‐じょう【風雲の情】 ⇒風雲急を告げる ○風雲急を告げるふううんきゅうをつげる 事態が急変し、大事件が起きそうな様子となる。 ⇒ふう‐うん【風雲】

ふううん‐じ【風雲児】🔗🔉

ふううん‐じ風雲児】 風雲に際会した人。好機に乗じて世に頭角を表した人。 ⇒ふう‐うん【風雲】

ふううん‐の‐かい【風雲の会】‥クワイ🔗🔉

ふううん‐の‐かい風雲の会‥クワイ ①竜が風雲を得て勢いを得るように、英主と賢臣とが出会うこと。 ②英傑などが時機に乗じて志を遂げる好機。 ⇒ふう‐うん【風雲】

ふううん‐の‐こころざし【風雲の志】🔗🔉

ふううん‐の‐こころざし風雲の志】 風雲に乗じて大事をなそうとする志。 ⇒ふう‐うん【風雲】

ふううん‐の‐じょう【風雲の情】‥ジヤウ🔗🔉

ふううん‐の‐じょう風雲の情‥ジヤウ 自然の山野をさすらう旅に出たいという心。 ⇒ふう‐うん【風雲】

広辞苑 ページ 16947