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ふうげつ‐むへん【風月無辺】🔗🔉

ふうげつ‐むへん風月無辺】 自然の風景がこの上もなく美しいこと。 ⇒ふう‐げつ【風月】 ○風月を友とするふうげつをともとする 自然に交わり、風流三昧ざんまいに暮らす。 ⇒ふう‐げつ【風月】

ふう‐げん【諷言】🔗🔉

ふう‐げん諷言】 遠回しにさとらせることば。

ブーゲンヴィル‐とう【ブーゲンヴィル島】‥タウ🔗🔉

ブーゲンヴィル‐とうブーゲンヴィル島‥タウ (Bougainville)南太平洋、ソロモン諸島の北端にある火山島。フランス人ブーガンヴィル(Louis Antoine de B.1729〜1811)が1768年に付近を航行。それに因んで命名。現在パプア‐ニューギニアの一部。

ブーゲンビレア【Bougainvillea ラテン】🔗🔉

ブーゲンビレアBougainvillea ラテン】 (ブーガンヴィルの名に因む)オシロイバナ科イカダカズラ属植物(その学名)。南米に10種ほど分布。また、同属の観賞用蔓性木本または低木。枝にはとげがつき、卵形で先がとがった葉を互生し、先端に3枚の苞に包まれた小花をつける。苞は紅・桃・白色など、園芸品種も多く、広く暖地や温室で栽培。ブーゲンビリア。イカダカズラ。 ブーゲンビレア 提供:OPO

ふう‐こう【風光】‥クワウ🔗🔉

ふう‐こう風光‥クワウ 景色。ながめ。風景。懐風藻「玉殿―暮れ」 ⇒ふうこう‐めいび【風光明媚】

ふう‐こう【風向】‥カウ🔗🔉

ふう‐こう風向‥カウ 風の吹いてくる方向。かざむき。風位。 ⇒ふうこう‐けい【風向計】 ⇒ふうこう‐ふうそくけい【風向風速計】

ふう‐こう【風候】🔗🔉

ふう‐こう風候】 ①風の吹く様子。 ②風の方向を測知する器械。かざみ。 ③気候。時節。

ふうこう‐けい【風向計】‥カウ‥🔗🔉

ふうこう‐けい風向計‥カウ‥ 風向を測る器械。簡単なものは自由に回転する矢羽根を竿の先につけたもの。かざみ。 ⇒ふう‐こう【風向】

ふうこう‐ふうそくけい【風向風速計】‥カウ‥🔗🔉

ふうこう‐ふうそくけい風向風速計‥カウ‥ 風向と風速とを一つの測器で測定できるもの。周囲に障害物のない開けた場所で、地上から10メートルの高さに設置するのを標準とする。→風向計→風速計 風向風速計 ⇒ふう‐こう【風向】

広辞苑 ページ 16953