複数辞典一括検索+

ふう‐しゅ【風趣】🔗🔉

ふう‐しゅ風趣】 おもむき。風致。風韻。

ふう‐じゅ【風樹】🔗🔉

ふう‐じゅ風樹】 ①風に吹かれて揺れる木。風木。 ②既に死んだ親を思うこと。風樹の嘆。 ⇒ふうじゅ‐の‐たん【風樹の嘆】

ふう‐じゅ【楓樹】🔗🔉

ふう‐じゅ楓樹】 ①楓ふうの木。 ②カエデの木。

ふう‐じゅ【諷誦】🔗🔉

ふう‐じゅ諷誦】 声を上げてよむこと。特に、経を読むこと。読経。また、徳をたたえること。→ふじゅ

ふう‐しゅう【風習】‥シフ🔗🔉

ふう‐しゅう風習‥シフ その土地のならわし。しきたり。習慣。

ふうじゅ‐の‐たん【風樹の嘆】🔗🔉

ふうじゅ‐の‐たん風樹の嘆】 [韓詩外伝9「樹静かならんと欲すれども風止まず、子養わんと欲すれども親待たざる也」]孝養をしようと思い立った時には、すでに親が死んでいて孝養をつくすことができないなげき。風木の嘆。 ⇒ふう‐じゅ【風樹】

ふう‐しょ【封書】🔗🔉

ふう‐しょ封書】 封をした手紙。封じた書状。封状。

ふう‐しょう【風尚】‥シヤウ🔗🔉

ふう‐しょう風尚‥シヤウ ①けだかいようす。 ②その時代の人々の好み。好尚。

ふう‐しょう【諷誦】🔗🔉

ふう‐しょう諷誦⇒ふうじゅ

ふう‐じょう【封状】‥ジヤウ🔗🔉

ふう‐じょう封状‥ジヤウ 封じた手紙。封書。

ふう‐じょう【風情】‥ジヤウ🔗🔉

ふう‐じょう風情‥ジヤウ けしき。おもむき。ふぜい。

ふう‐じょう【富饒】‥ゼウ🔗🔉

ふう‐じょう富饒‥ゼウ ⇒ふじょう

ふう‐しょく【風色】🔗🔉

ふう‐しょく風色】 ①かざもよう。天候。 ②けしき。ながめ。風景。また、ありさま。東海道中膝栗毛2「羇中旅客の滑稽・逆旅たびや傀儡おじゃれの―」

ふう‐しょく【風食・風蝕】🔗🔉

ふう‐しょく風食・風蝕】 風の浸食作用。風が砂を吹き払ったり、砂を岩石面に吹きつけて岩石を磨りへらし、地表面を低下させること。「―作用」

ふう・じる【封じる】🔗🔉

ふう・じる封じる】 〔他上一〕 (→)「封ずる」に同じ。

ふうじ‐ろう【封じ蝋】‥ラフ🔗🔉

ふうじ‐ろう封じ蝋‥ラフ ⇒ふうろう ⇒ふうじ【封じ】

ふう‐しん【風信】🔗🔉

ふう‐しん風信】 ①かざむき。椿説弓張月続編「伊豆の島々に十年の春秋をおくりしかば、渡海の―自然にくはし」 ②風のたより。うわさ。 ⇒ふうしん‐し【風信子】 ⇒ふうしんし‐こう【風信子鉱】

広辞苑 ページ 16958