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副甲状腺】‥カフジヤウ‥🔗⭐🔉
副甲状腺】‥カフジヤウ‥
甲状腺の左右両葉の後縁に密接して上下2対計4個ある、それぞれ米粒大の内分泌腺。除去すると血中カルシウム濃度が減少しテタニーを起こす。上皮小体。傍甲状腺。
⇒ふくこうじょうせん‐ホルモン【副甲状腺ホルモン】
ふくこうじょうせん‐ホルモン【
副甲状腺ホルモン】‥カフジヤウ‥🔗⭐🔉
副甲状腺ホルモン】‥カフジヤウ‥
副甲状腺から分泌されるホルモン。骨や腎臓に働いて血中カルシウム濃度を上昇させ、燐を低下させる。パラトルモン。
⇒ふく‐こうじょうせん【副甲状腺】
ふくごう‐たい【
複合体】‥ガフ‥🔗⭐🔉
複合体】‥ガフ‥
複合して一体をなしているもの。
⇒ふく‐ごう【複合】
ふくごう‐たんぱくしつ【
複合蛋白質】‥ガフ‥🔗⭐🔉
複合蛋白質】‥ガフ‥
アミノ酸以外の成分物質をも含む蛋白質。リポ蛋白質・糖蛋白質の類。↔単純蛋白質。
⇒ふく‐ごう【複合】
ふく‐こうちょう【
副校長】‥カウチヤウ🔗⭐🔉
副校長】‥カウチヤウ
校長を補佐し、校務を整理・処理する職。2007年教頭の権限を強化して設置。
ふくごう‐どうし【
複合動詞】‥ガフ‥🔗⭐🔉
複合動詞】‥ガフ‥
二語の動詞の複合によってできた一語の動詞。「思い出す」「歩き始める」の類。
⇒ふく‐ごう【複合】
ふく‐ごび【
複語尾】🔗⭐🔉
複語尾】
(山田孝雄よしおの用語)いわゆる助動詞のうち、形式用言とする「なり」「たり」「ごとし」以外の語。動詞の語尾の複雑に屈折・分出したものとして名づけた称。
ふく‐こん【
複婚】🔗⭐🔉
複婚】
(polygamy)複数の配偶者を同時にもつことが認められている婚姻形態。一夫多妻婚と一妻多夫婚とがある。↔単婚
ふくさ
①柔らかなさま。柔和なさま。衣裳・料理・人柄などについていう。日葡辞書「フクサナヒト」。玉勝間「近江美濃尾張などにて物のやはらかなる事を、―と云ふ」
②福々しいさま。ゆたかなさま。世間胸算用4「所ならはしとて輪に入れたる丸餅を庭火にて焼き食ふも、いやしからず―なり」
ふくさ【
広辞苑 ページ 17066。