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ブクステフーデ【Dietrich Buxtehude】🔗🔉

ブクステフーデDietrich Buxtehude】 ドイツのオルガン奏者・作曲家。後半生の40年はリューベックで活動。バッハに大きな影響を与えた。(1637頃〜1707)

ふく・する【伏する】🔗🔉

ふく・する伏する】 〔自他サ変〕[文]伏す(サ変) ①平伏する。また、平伏させる。かがむ。また、かがませる。 ②かくれる。また、かくれさせる。潜伏する。また、潜伏させる。 ③負けてしたがう。また、負かしてしたがわせる。降伏する。また、降伏させる。平家物語7「討てば必ず―・し」

ふく・する【服する】🔗🔉

ふく・する服する】 [文]服す(サ変) [一]〔自サ変〕 ①得心してしたがう。また、恐れ入ってしたがう。服従する。平治物語「千万の傍敵ありといふともおのづから―・せしむべし」。「命令に―・する」 ②自分の務めとして、従事する。「刑に―・する」「喪に―・する」 [二]〔他サ変〕 ①身につける。着る。おびる。 ②得心してしたがわせる。 ③茶・薬などを、飲む。食う。

ふく・する【復する】🔗🔉

ふく・する復する】 [文]復す(サ変) [一]〔他サ変〕 ①もとへもどす。もと通りにする。太平記27「本もとに代を―・すべしとて」 ②返答する。復申する。 ③くりかえす。復習する。日葡辞書「ナライヨムトイエドモ、フクセザレバ、トナリノタカラヲカゾウルガゴトシ」 ④しかえしをする。かえす。 ⑤課役を免除する。ゆるす。天智紀「大水あり、是の秋に租調を―・す」 [二]〔自サ変〕 もとへもどる。もと通りになる。かえる。「旧に―・する」

ふぐせ🔗🔉

ふぐせ (→)「ふくし(掘串)」に同じ。袖中抄「鍬ならねど、上手は―にても砂子を掻けば、しるをば吐き出すと云へり」

広辞苑 ページ 17080