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ふく‐だいじん【副大臣】🔗⭐🔉
ふく‐だいじん【副大臣】
各府省にあって大臣の命を受け、政策および企画を掌り政務を処理し、大臣不在の場合にその職務を代行する特別職の国家公務員。認証官で、通常国会議員が任命される。
ふく‐だいすうけい【複代数系】🔗⭐🔉
ふく‐だいすうけい【複代数系】
2種類の二項演算が定義された集合。実数全体の集合は、加法・乗法という二つの二項演算が定義された複代数系である。
ふ‐ぐ‐たいてん【不倶戴天】🔗⭐🔉
ふ‐ぐ‐たいてん【不倶戴天】
[礼記曲礼上「父の讐あだは与ともに共ともに天を戴いただかず、兄弟の讐は兵に反かえらず、交遊の讐は、国を同じうせず」](共にこの世に生きてはいない意)命をかけても報復しなければやまないほど深く怨むこと。本来は、父の仇は必ず殺すべきであるという意。不同戴天。ぐふたいてん。「―の敵」
ふく‐だいり【復代理】🔗⭐🔉
ふく‐だいり【復代理】
〔法〕代理人が自己の名で選任した代理人(復代理人)が本人のためにする代理。
ふくだ‐かんいち【福田歓一】‥クワン‥🔗⭐🔉
ふくだ‐かんいち【福田歓一】‥クワン‥
政治学者。神戸生れ。東大教授。ヨーロッパ近代の政治理論、国民国家論を研究。著「近代の政治思想」「現代政治と民主主義の原理」。(1923〜2007)
⇒ふくだ【福田】
ふくだ‐ぎょうかい【福田行誡】‥ギヤウ‥🔗⭐🔉
ふくだ‐ぎょうかい【福田行誡】‥ギヤウ‥
浄土宗の僧・歌人。武蔵生れといわれるが不詳。明治維新に諸宗の代表と同盟会を結び、政府に対した。また、縮刷大蔵経の刊行を企て、完成。知恩院門主・浄土宗管長。宗派を超えて名僧と仰がれた。(1809〜1888一説に1804〜1888)
⇒ふくだ【福田】
ふく‐たく【福沢】🔗⭐🔉
ふく‐たく【福沢】
幸福と恩沢。
ふくたけ【福武】🔗⭐🔉
ふくたけ【福武】
姓氏の一つ。
⇒ふくたけ‐ただし【福武直】
ふくたけ‐ただし【福武直】🔗⭐🔉
ふくたけ‐ただし【福武直】
社会学者。岡山県生れ。東大教授。農村社会学の分野ですぐれた研究を行なった。著「日本村落の社会構造」「日本の農村」など。(1917〜1989)
⇒ふくたけ【福武】
ふくだ‐たけお【福田赳夫】‥ヲ🔗⭐🔉
ふくだ‐たけお【福田赳夫】‥ヲ
政治家。群馬県生れ。東大卒。大蔵省主計局長を経て、衆議院議員。1976〜78年首相。日中平和友好条約を結ぶ。(1905〜1995)
福田赳夫(1)
撮影:石井幸之助
福田赳夫(2)
撮影:田沼武能
⇒ふくだ【福田】
福田赳夫(2)
撮影:田沼武能
⇒ふくだ【福田】
広辞苑 ページ 17084。