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ぶ‐じ【武事】🔗🔉

ぶ‐じ武事】 武芸や戦争に関する事柄。

ぶ‐じ【無事】🔗🔉

ぶ‐じ無事】 ①取り立てて言うほどの変わったことのないこと。 ㋐事変のないこと。危険・災害・大過などが起こらない状態。平穏。太平記12「今四海一時に定しずまつて万民―の化に誇ること」。「航海の―を祈る」「―終了した」↔有事。 ㋑つつがないこと。健康なこと。武家義理物語「―の姿を見立て」。「―にお過ごしと存じます」 ②自然のままで何も人為を加えないこと。太平記1「只道士の術を学んで無為を業とし、―を事とす」 ③ひまなこと。なすべき事がないこと。「―に苦しむ」

ぶ‐じ【蕪辞】🔗🔉

ぶ‐じ蕪辞】 ①粗末なことば。乱雑なことば。 ②自分の言葉または文章の謙譲語。「―を連ねる」

ふじ‐あざみ【富士薊】🔗🔉

ふじ‐あざみ富士薊】 キク科の多年草。富士山周辺の固有種。高さ1メートルに達しアザミ類で最大。葉は羽状で大きなとげがある。8〜9月頃、濃紅紫色で半球形の巨大な頭状花を下向きにつける。〈[季]秋〉

ふし‐あな【節穴】🔗🔉

ふし‐あな節穴】 ①板などの節のあな。 ②眼力がんりきのないことをののしっていう語。「お前の眼は―か」

ふ‐しあわせ【不仕合せ】‥アハセ🔗🔉

ふ‐しあわせ不仕合せ‥アハセ 運のわるいこと。幸福でないこと。不運。不幸。

ブジー【bougie フランス】🔗🔉

ブジーbougie フランス】 尿道・食道その他比較的狭い管腔に挿入する医療器具。管状・棒状など種々の形と大きさをもつ。狭窄きょうさくの拡張、異物の探知、薬剤の塗布などに用いる。ブージー。

広辞苑 ページ 17134