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ふじ‐がた【富士形】🔗🔉

ふじ‐がた富士形】 富士山のような形、すなわち円錐形の上部が欠けていて、横から見て扇を逆さまにしたように見える形。富士山形。

ぶし‐かたぎ【武士気質】🔗🔉

ぶし‐かたぎ武士気質】 武士らしい気質。さむらいかたぎ。

ふし‐かてい【父子家庭】🔗🔉

ふし‐かてい父子家庭】 父と未成年の子とで構成されている家族。父子世帯。

ふし‐かね【付子鉄漿・附子鉄漿】🔗🔉

ふし‐かね付子鉄漿・附子鉄漿】 五倍子ふしの粉を鉄汁に浸して作った黒色染料。おはぐろ。 ⇒ふしかね‐ぞめ【付子鉄漿染・付子金染】

ふしかね‐ぞめ【付子鉄漿染・付子金染】🔗🔉

ふしかね‐ぞめ付子鉄漿染・付子金染】 付子鉄漿で染めること。また、その染めたもの。 ⇒ふし‐かね【付子鉄漿・附子鉄漿】

ふし‐かまり【伏屈】🔗🔉

ふし‐かまり伏屈(→)「ふせかまり」に同じ。

ふじ‐がみ【藤紙】フヂ‥🔗🔉

ふじ‐がみ藤紙フヂ‥ 藤の皮を原料として漉いた良質の紙。古代に中国浙江省剡渓せんけいで産した剡藤紙せんとうしが著名。日本では京都府宮津・茨城県水戸などに産した。藤皮紙とうひし

ふじかわ【藤川】フヂカハ🔗🔉

ふじかわ藤川フヂカハ 姓氏の一つ。 ⇒ふじかわ‐ゆうぞう【藤川勇造】

ふじかわ【富士川】‥カハ🔗🔉

ふじかわ富士川‥カハ 姓氏の一つ。 ⇒ふじかわ‐ゆう【富士川游】

ふじ‐がわ【富士川】‥ガハ🔗🔉

ふじ‐がわ富士川‥ガハ 赤石山脈に発源する釜無川と秩父山地に発源する笛吹川とが甲府盆地の南で合して南流し、山梨・静岡両県の中央部を貫流して駿河湾に注ぐ川。最上川・球磨くま川と共に日本三急流の一つ。長さ128キロメートル。 ⇒ふじがわ‐の‐たたかい【富士川の戦】

ふじがわ‐の‐たたかい【富士川の戦】‥ガハ‥タタカヒ🔗🔉

ふじがわ‐の‐たたかい富士川の戦‥ガハ‥タタカヒ 1180年(治承4)平維盛を将とする平家軍と源頼朝の軍とで行われた富士川河口付近での合戦。平家軍は水鳥の羽音に驚いて敗走したと伝えられる。 ⇒ふじ‐がわ【富士川】

広辞苑 ページ 17138