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ぶ‐じゅつ【武術】🔗⭐🔉
ぶ‐じゅつ【武術】
武道の技術。武芸。「―の心得がある」
ぶ‐じゅつ【撫恤】🔗⭐🔉
ぶ‐じゅつ【撫恤】
いつくしみあわれむこと。
ふ‐しゅび【不首尾】🔗⭐🔉
ふ‐しゅび【不首尾】
(ブシュビとも)
①首尾の一致しないこと。矛盾。日葡辞書「フシュビナコトヲマウス」
②都合の悪いこと。結果の悪いこと。不都合。不結果。不成功。無首尾。好色一代男4「簀子の下へ道をつけて、―なればぬけさすなり」。「―に終わる」
③(目上の人に)評判・気受けの悪いこと。無首尾。「御前―」
ふじゅふせ‐は【不受不施派】🔗⭐🔉
ふじゅふせ‐は【不受不施派】
日蓮宗の一派。1595年(文禄4)京都妙覚寺の日奥の創始。法華経の信者以外には布施を受けず、施さぬ主義で、幕府に禁圧されたが、1876年(明治9)再興。岡山市の妙覚寺が本山。日奥の弟子日講は寛文(1661〜1673)年中、その別派として不受不施講門派を創始した。
ふじゅ‐もん【諷誦文】🔗⭐🔉
ふじゅ‐もん【諷誦文】
死者追善仏事の際、施主が仏事の趣旨や供物の内容を述べて僧に誦経を請う文。読経の後、導師が読む。
⇒ふ‐じゅ【諷誦】
ふ‐じゅん【不純】🔗⭐🔉
ふ‐じゅん【不純】
純真・純粋でないこと。まじりけのあること。夏目漱石、道草「彼は其―を疑がつた」。「―な動機」
⇒ふじゅん‐ぶつ【不純物】
ふ‐じゅん【不順】🔗⭐🔉
ふ‐じゅん【不順】
①正道にたがうこと。道理に従わないこと。
②(目上の)人に従わないこと。すなおでないこと。醒睡笑「老母の命に従はざる不孝―」
③順調でないこと。「気候―」
④健康を害すること。浮世風呂3「但しは―で療治にでもさがつてゐるか」
ぶ‐じゅん【撫循】🔗⭐🔉
ぶ‐じゅん【撫循】
手なずけること。
ぶじゅん【撫順】🔗⭐🔉
ぶじゅん【撫順】
(Fushun)中国遼寧省東部の都市。石炭・石油加工を中心とした重化学工業が発達。人口143万4千(2000)。
⇒ぶじゅん‐たんでん【撫順炭田】
広辞苑 ページ 17161。