複数辞典一括検索+
Ṣaddām Ḥusayn al-Takrītī】🔗⭐🔉
Ṣaddām Ḥusayn al-Takrītī】
(フサインとも)イラクの政治家。1979年大統領に就任。90〜91年のクウェート併合が湾岸戦争を招き、敗北。2003年アメリカ軍により拘束、のちイラク高等法廷で死刑。(1937〜2006)
フセイン
提供:ullstein bild/APL
フセイン‐マクマホン‐きょうてい【

フセインマクマホン協定】‥ケフ‥🔗⭐🔉
フセインマクマホン協定】‥ケフ‥
1915〜16年に、メッカの太守フセインがイギリスのエジプト高等弁務官マクマホン(H. McMahon1862〜1949)と交わした往復書簡での合意。その内容は、第一次大戦後のアラブ王国の独立承認の約束と引替えに、フセインがオスマン帝国に対して反乱を起こすというもの。
⇒フセイン【Ḥusayn ibn ‘Alī】
ふせ‐かくし【
伏せ隠し】🔗⭐🔉
伏せ隠し】
伏兵を隠しておく所。
ふせ‐がさ【
伏笠】🔗⭐🔉
伏笠】
顔をかくすために、笠を前へ傾けてかぶること。
ふせ‐がね【
伏せ鉦】🔗⭐🔉
伏せ鉦】
(→)「たたきがね」に同じ。
ふせ‐かまり【
伏屈】🔗⭐🔉
伏屈】
草叢のかげなどに伏して、敵情をうかがう者。忍びの斥候。ふしかまり。甲陽軍鑑15「―に風の大事」
ふ‐せき【
布石】🔗⭐🔉
布石】
①囲碁で、対局の初めの段階に、作戦を立てながら要所に石を配すること。
②将来のための用意をすること。将来に備えてあらかじめ打たれた手くばり。「新事業への―を打つ」
ふ‐せき【
防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】🔗⭐🔉
防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】
(古くはフセキ)
①ふせぐこと。また、ふせぐのに用いる具。
②遊里で、乱暴な客などの害を防ぐために雇っておく男。用心棒。
⇒ふせぎ‐ぜい【防ぎ勢】
⇒ふせぎ‐て【防ぎ手】
⇒ふせぎ‐ば【防ぎ場】
⇒ふせぎ‐や【防ぎ矢】
ふせ‐ぎ【
広辞苑 ページ 17201。