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ふっか‐カルシウム【弗化カルシウム】‥クワ‥🔗🔉

ふっか‐カルシウム弗化カルシウム‥クワ‥ 化学式CaF 天然には蛍石として産する。融剤に用いられ、またフッ素化合物合成の原料にする。フッ化石灰。 ⇒ふっ‐か【弗化】

ぶっ‐かき【打っ欠き】🔗🔉

ぶっ‐かき打っ欠き】 ぶっかくこと。また、そのもの。「氷の―」

ふつか‐きゅう【二日灸】‥キウ🔗🔉

ふつか‐きゅう二日灸‥キウ 陰暦2月2日と8月2日とにすえる灸。これをすると年中無病息災だという。ふつかやいと。〈[季]春〉 ⇒ふつ‐か【二日】

ふっ‐かく【伏角】フク‥🔗🔉

ふっ‐かく伏角フク‥ (dip) ①観測者が下方の物体を見下ろす場合、視線方向が観測者を通る水平面となす角。俯角ふかく。↔仰角ぎょうかく。 ②地球上任意の点に置いた磁針の方向が水平面となす角。傾角。

ぶっ‐かく【仏閣】🔗🔉

ぶっ‐かく仏閣】 寺の建物。寺院。仏堂。「神社―」

ぶっ‐か・く【打っ欠く】🔗🔉

ぶっ‐か・く打っ欠く】 〔他五〕 たたいて細かくする。

ぶつ‐がく【仏学】🔗🔉

ぶつ‐がく仏学】 仏教の学問。仏教学。浄瑠璃、国性爺後日合戦「―をするとて、未来を見にはいかねども」 ⇒ぶつがく‐いん【仏学院】

ぶつがく‐いん【仏学院】‥ヰン🔗🔉

ぶつがく‐いん仏学院‥ヰン 現代の中国・台湾における仏教修学機関。日本の仏教専修の大学(学部)に相当。台湾の円光・福厳、中国蘇州の西園寺さいえんじなどが有名。大学院に相当する機関は仏学研究所と呼ばれる。 ⇒ぶつ‐がく【仏学】

ぶっ‐かけ【打っ掛け】🔗🔉

ぶっ‐かけ打っ掛け】 ①ぶっかけること。 ②手のこんだ調理をせず、汁などをかけただけの手軽な食物。 ③「ぶっかけそば」の略。汁をかけたそば。今の「かけ」のこと。浮世風呂2「そのあげくは寒いから―を食いてへのと」

ふっ‐か・ける【吹っ掛ける】🔗🔉

ふっ‐か・ける吹っ掛ける】 〔他下一〕 フキカケルの音便。「法外な金額を―・ける」「無理難題を―・ける」

ぶっ‐か・ける【打っ掛ける】🔗🔉

ぶっ‐か・ける打っ掛ける】 〔他下一〕 手あらくそそぎかける。「犬に水を―・ける」「冷や飯に味噌汁を―・けて食う」

広辞苑 ページ 17250