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ぶっき‐れい【服忌令】ブク‥🔗🔉

ぶっき‐れい服忌令ブク‥ 服忌の日数などを定めた規定。徳川5代将軍綱吉が1684年(貞享1)生類憐みの令とともに制定。1736年(元文1)吉宗の時代に条文が確定され、明治維新まで続く。死や血を忌避する観念の定着に大きな役割を果たした。 ⇒ぶっ‐き【服忌】

ふっ‐き・れる【吹っ切れる】🔗🔉

ふっ‐き・れる吹っ切れる】 〔自下一〕 (フキキレルの音便) ①はれものが裂けてうみが出る。 ②わだかまりなどが発散して、気持がすっきりする。「―・れない面持ち」 ○物議を醸すぶつぎをかもす 世間の人々の論議をひきおこす。「放言が―」 ⇒ぶつ‐ぎ【物議】

ふっ‐きん【腹筋】フク‥🔗🔉

ふっ‐きん腹筋フク‥ 腹壁を構成している筋の総称。腹直筋など。「―運動」

フッキング【hooking】🔗🔉

フッキングhooking】 ①ラグビーで、スクラム中のボールを足でかき出すこと。 ②アイス‐ホッケーで、スティックを相手の身体にひっかけて妨害する反則。 ③電話機で、回線を一時切ること。通話相手の切替えで保留に用いる操作。

ブッキング【booking】🔗🔉

ブッキングbooking】 ①帳簿への記帳。 ②ホテルや航空券の予約。「ダブル‐―」

フック【hook】🔗🔉

フックhook】 ①鉤かぎ。ホック。 ②ボクシングで、ひじを曲げて側面から打つ攻撃。 ③ゴルフで、右(左)打者が打ったボールが左(右)へ逸れていくこと。↔スライス。 ④ボウリングで、ピンの手前でボールが曲がること。

フック【Robert Hooke】🔗🔉

フックRobert Hooke】 イギリスの物理学者・天文学者。天体の運行やその光学的現象を研究しニュートンと論争。光の波動説の先駆。フックの法則を発見。また、顕微鏡による観察を行い、植物細胞を発見、「細胞」の名を与えた。(1635〜1703) ⇒フック‐の‐ほうそく【フックの法則】

ぶっ‐く【仏工】🔗🔉

ぶっ‐く仏工⇒ぶっこう

ぶっ‐く【仏供】🔗🔉

ぶっ‐く仏供】 仏にそなえるもの。ぶく。狂言、八尾「―を供へ、歩みを運べば」

広辞苑 ページ 17256