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ぶっ‐こ【物故】🔗🔉

ぶっ‐こ物故】 [荀子君道]人が死ぬこと。死去。「―者」

ぶつ‐ご【仏語】🔗🔉

ぶつ‐ご仏語】 ①仏の教えたことば。 ②仏教に関する語。

ふっ‐こう【服行】フクカウ🔗🔉

ふっ‐こう服行フクカウ 服従して実行すること。

ふっ‐こう【復校】フクカウ🔗🔉

ふっ‐こう復校フクカウ ①くりかえし調べること。 ②転校・退校した者が、再びその学校に入ること。→復学

ふっ‐こう【復航】フクカウ🔗🔉

ふっ‐こう復航フクカウ 船や航空機が目的の地から帰ってくる時の航行。↔往航

ふっ‐こう【復興】フク‥🔗🔉

ふっ‐こう復興フク‥ ふたたびおこること。また、ふたたび盛んになること。「災害から―する」「文芸―」 ⇒ふっこう‐きんゆう‐きんこ【復興金融金庫】

ふっ‐こう【腹稿】フクカウ🔗🔉

ふっ‐こう腹稿フクカウ 詩文の草稿を心中に組み立てること。また、その草稿。

ふっ‐こう【覆考・覆校】フクカウ🔗🔉

ふっ‐こう覆考・覆校フクカウ くりかえし調べること。

ふ‐つごう【不都合】‥ガフ🔗🔉

ふ‐つごう不都合‥ガフ ①都合がわるいこと。便利のわるいこと。浄瑠璃、堀川波鼓「一人女子が這出なりや、お客が一人あつてもアア―なことばかり」。「どこにも―はない」 ②道理に合わないこと。ふとどき。不埒。色道大鏡「何者の作りたれば、かかる―なる事のみを書きつづけたるぞと思ふに」。「―をしでかす」 ③手もと不如意であること。金銭に乏しいこと。歌舞伎、幼稚子敵討おさなごのかたきうち「皆旗本の部屋住ぢや。外見にて―勝ちにあらう」

ぶっ‐こう【仏工】🔗🔉

ぶっ‐こう仏工】 仏具・仏像を工作する人。仏師。

ふっこう‐きんゆう‐きんこ【復興金融金庫】フク‥🔗🔉

ふっこう‐きんゆう‐きんこ復興金融金庫フク‥ 第二次大戦後の日本経済の復興を促進するため、必要な資金を供給する目的で設立された臨時的な特殊法人。全額政府出資。1947年設置、52年解散。債権・債務は日本開発銀行が継承。略称、復金。 ⇒ふっ‐こう【復興】

ぶっこう‐じ【仏光寺】‥クワウ‥🔗🔉

ぶっこう‐じ仏光寺‥クワウ‥ 京都市下京区にある真宗仏光寺派の本山。山科にあった興正寺を1320年(元応2)了源が渋谷しるたにに移して改称。室町中期まで寺勢は本願寺をしのいだ。1586年(天正14)現在地に移転。

広辞苑 ページ 17261