複数辞典一括検索+

プラナリア【planaria】🔗🔉

プラナリアplanaria】 ウズムシ目プラナリア科の扁形動物の一種。体は扁平で軟弱。体長2センチメートル内外。褐色で腹面中央に口をもつ。流水中の石の裏などにすむ。ヨーロッパ産。再生の実験材料として有名。日本のナミウズムシは別属。

プラニメーター【planimeter】🔗🔉

プラニメーターplanimeter】 面積を測定する道具。蝶番ちょうつがいの2本の腕の一端を図形の1点に固定し、他端にある針で図形をたどると、目盛に面積が示される。面積計。

プラネタリウム【planetarium】🔗🔉

プラネタリウムplanetarium】 天球上における天体の位置・運動を説明するための精密な構造をもつ光学装置。また、その装置をそなえた施設。円天井に恒星・惑星・太陽・月などを映し出す。天象儀。

フラネル【flanel オランダ・flannel イギリス】🔗🔉

フラネルflanel オランダ・flannel イギリス⇒フランネル。〈薩摩辞書〉

ふらの【富良野】🔗🔉

ふらの富良野】 北海道中央部、富良野盆地の中心都市。スキー客・観光客が多い。人口2万5千。 ⇒ふらの‐ぼんち【富良野盆地】

フラノ🔗🔉

フラノ (flannelから)フランネルの洋服地。うすラシャ。

ふらの‐ぼんち【富良野盆地】🔗🔉

ふらの‐ぼんち富良野盆地】 北海道中央部、夕張山地と十勝岳火山群との間にある南北に長い断層盆地。空知川上流域に当たり、稲作・畑作が発達、ラベンダー栽培で有名。 ⇒ふらの【富良野】

プラハ【Praha】🔗🔉

プラハPraha】 チェコ共和国の首都。ヴルタヴァ川に沿い、ボヘミア盆地の中心に位置する交通・文化の中心地。自動車・織物・化学工業が行われ、ガラス工芸品も有名。中世の面影を色濃く残す歴史地区は世界遺産。人口116万6千(2004)。英語名プラーグ。 プラハ(1) 撮影:田沼武能 プラハ(2) 提供:JTBフォト プラハ 時計塔(旧市庁舎) 撮影:小松義夫 ⇒プラハ‐の‐はる【プラハの春】

広辞苑 ページ 17408