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ブランキスム【Blanquisme フランス】🔗⭐🔉
ブランキスム【Blanquisme フランス】
大衆を組織せず、少数精鋭の武装蜂起によって政権を掌握しようとする思想傾向。フランスの七月革命・二月革命・パリ‐コミューンに参加したブランキ(L. A. Blanqui1805〜1881)が主唱。
フランク【frank】🔗⭐🔉
フランク【frank】
ざっくばらんなさま。率直。「―に話し合う」
フランク【César-Auguste Franck】🔗⭐🔉
フランク【César-Auguste Franck】
フランスの作曲家・オルガン奏者。ベルギー生れ。バッハ・ベートーヴェン・ワグナーなどのドイツ音楽に傾倒し、深い精神性をもった音楽を創造。「交響曲ニ短調」など。(1822〜1890)
フランク【Frank】🔗⭐🔉
フランク【Frank】
ゲルマンの部族。民族大移動の頃、今のフランス北部・ベルギーに勢力を持ち、5世紀末フランク王国を建て、6世紀初頭にはガリア一円を統治。のち、さらに東に領土を拡張し、800年に西ローマ帝国と称したが、9世紀に三分割されて独・仏・伊3国の起源をなした。→西ローマ帝国
ブランク【blank】🔗⭐🔉
ブランク【blank】
①無記入。余白。空白。
②仕事などから一時離れている期間。空白期。「2年の―を克服する」
プランク【Max Planck】🔗⭐🔉
プランク【Max Planck】
ドイツの理論物理学者。熱放射の理論的研究を行い、量子力学への道を拓いた。ノーベル賞。(1858〜1947)
⇒プランク‐ていすう【プランク定数】
⇒プランク‐の‐りょうしかせつ【プランクの量子仮説】
ブランクーシ【Constantin Brancusi】🔗⭐🔉
ブランクーシ【Constantin Brancusi】
ルーマニアの彫刻家。フランスに定住。抽象彫刻の代表者。(1876〜1957)
プランク‐ていすう【プランク定数】🔗⭐🔉
プランク‐ていすう【プランク定数】
量子力学に現れる基礎定数の一つ。20世紀初頭、プランクが導入。その大きさは6.62607×10−34ジュール秒。記号h また、プランク定数を円周率の2倍で割ったもの(記号H)をディラック定数という。
⇒プランク【Max Planck】
広辞苑 ページ 17414。