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ぶりょく‐じん【無力人】🔗🔉

ぶりょく‐じん無力人】 貧乏人。〈日葡辞書〉 ⇒ぶ‐りょく【無力・不力】

ふりょ‐の‐ほか【不慮の外】🔗🔉

ふりょ‐の‐ほか不慮の外】 (同意の語を重ねて意味を強めた語)思いがけないこと。思いのほか。今昔物語集4「―に一人の比丘にあひて」 ⇒ふ‐りょ【不慮】

ブリリアンティン【brilliantine】🔗🔉

ブリリアンティンbrilliantine】 ①毛髪用チック・ポマードの一種。つや出し油。 ②光沢のよい毛織物の一種。

ブリリアント【brilliant】🔗🔉

ブリリアントbrilliant】 ①輝かしいさま。見事なこと。 ②多角に仕上げたダイヤモンド。通常58面体にしたもの。「―‐カット」 ③欧文活字の大きさを表す古い呼び名の一つ。約3.5ポイント大の活字。

フリル【frill】🔗🔉

フリルfrill】 幅の狭い布片やレースなどで、襞ひだをとったりギャザーを寄せたりして波形にした飾縁かざりぶち。婦人服・子供服の衿えり・袖口・裾などにつける。

プリ‐レコ🔗🔉

プリ‐レコ (prerecordingの略)映画制作で、音や声だけを先に録音し、後で画面を撮影すること。↔アフ‐レコ

ふり‐わけ【振分け】🔗🔉

ふり‐わけ振分け】 ①ふりわけること。二つにわけること。 ②前後にわけてかつぐこと。 ③二つの場所の中間地点。 ④「ふりわけがみ」の略。 ⇒ふりわけ‐がみ【振分け髪】 ⇒ふりわけ‐すがた【振分け姿】 ⇒ふりわけ‐にもつ【振分け荷物】

ふりわけ‐がみ【振分け髪】🔗🔉

ふりわけ‐がみ振分け髪】 男児・女児の髪型の一つ。髪を肩までの長さに切り、左右に分けさばいたまま垂らしたもの。はなちがみ。はなち。髪振。(書名別項) ⇒ふり‐わけ【振分け】

ふりわけがみ【振分髪】🔗🔉

ふりわけがみ振分髪】 歌論書。1冊。小沢蘆庵著。1796年(寛政8)刊。前半は歌論、後半は詞ことばの働きや「てにをは」などのことを述べた、作歌初学の手引書。

広辞苑 ページ 17456