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フレミング【Alexander Fleming】🔗⭐🔉
フレミング【Alexander Fleming】
イギリスの細菌学者。アオカビからペニシリンを抽出、現代の化学療法の先駆となる。主著「培養ペニシリンの抗菌作用について」。ノーベル賞。(1881〜1955)
フレミング【Ian Fleming】🔗⭐🔉
フレミング【Ian Fleming】
イギリスの娯楽小説家。冷戦時代のスパイ、ジェームズ=ボンドを主人公とする連作は、そのほとんどが映画化。(1908〜1964)
フレミング【John Ambrose Fleming】🔗⭐🔉
フレミング【John Ambrose Fleming】
イギリスの電気工学者。電流と磁場に関するフレミングの左手・右手の法則を発見。また二極真空管を発明し、電気通信技術に貢献。(1849〜1945)
プレリュード【prelude イギリス・prèlude フランス】🔗⭐🔉
プレリュード【prelude イギリス・prèlude フランス】
(→)前奏曲。
ふ・れる【狂れる】🔗⭐🔉
ふ・れる【狂れる】
〔自下一〕[文]ふ・る(下二)
①常軌を逸する。普通でない。幸若舞曲、夜討曾我「三日三夜の酒宴は殊―・れたる遊びかな」
②(「気が―・れる」の形で)狂う。
ふ・れる【振れる・震れる】🔗⭐🔉
ふ・れる【振れる・震れる】
〔自下一〕
①ゆれ動く。「磁石の針が左右に―・れる」
②正しい方向からはずれる。かたよる。「右に―・れる」
ふ・れる【触れる】🔗⭐🔉
ふ・れる【触れる】
[一]〔自下一〕[文]ふ・る(下二)
①ちょっとさわる。軽くあたる。万葉集4「吾が衣人にな著せそ網引あびきする難波壮士なにわおとこの手には―・るとも」。「手と手が―・れる」「外気に―・れる」
②男女が親交をむすぶ。万葉集14「馬せごし麦はむ駒のはつはつににひ肌―・れし子ろしかなしも」
③関する。物事に出あう。時にのぞむ。源氏物語紅葉賀「かくをさなき御けはひの事に―・れてしるければ」。「折に―・れて」「すぐれた芸術に―・れる」
④目・耳などに知覚する。平家物語7「目に見え、耳に―・るる事」。「目に―・れる」
⑤行き当たって打撃を受ける。「怒りに―・れる」
⑥ひっかかる。犯す。「法に―・れる行為」
⑦言い及ぶ。「この点には―・れないことにする」
[二]〔他下一〕[文]ふ・る(下二)
①ちょっとさわるようにする。「指一本―・れない」
②ひろく知らせる。言いふらす。金葉和歌集雑「小弓を取りてさぶらひにこれはおろしつと―・れて出でにけり」。平家物語12「大番衆に―・れめぐらして」。「あちこちに―・れて回る」
広辞苑 ページ 17508。