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プロレタリア‐こくさいしゅぎ【プロレタリア国際主義】🔗⭐🔉
プロレタリア‐こくさいしゅぎ【プロレタリア国際主義】
マルクス主義の原則の一つ。資本主義を打倒して社会主義を建設しなければ解放されないという点で、共同の利害をもつあらゆる国のプロレタリアの団結・連帯を主張する。
⇒プロレタリア【prolétariat フランス】
プロレタリア‐どくさい【プロレタリア独裁】🔗⭐🔉
プロレタリア‐どくさい【プロレタリア独裁】
プロレタリアが革命によって獲得した権力を維持・強化するために、強制によってブルジョアジーを支配するとしたマルクス‐レーニン主義の立場。プロレタリア革命後、共産主義への過渡期における国家権力の形態。
⇒プロレタリア【prolétariat フランス】
プロレタリア‐ぶんがく【プロレタリア文学】🔗⭐🔉
プロレタリア‐ぶんがく【プロレタリア文学】
プロレタリアの生活に根ざし、その階級的自覚に基づいて、現実を階級的立場から描く文学。19世紀中葉から1930年代中頃にかけて行われ、日本では大正末期から昭和初頭に大きな勢力に育ったが、弾圧によって34年以後は潰滅。→ナップ→コップ
⇒プロレタリア【prolétariat フランス】
プロローグ【prologue】🔗⭐🔉
プロローグ【prologue】
音楽・戯曲・小説などで、作品全体の流れや意図を暗示する前置きの部分。序言。前口上。↔エピローグ
プロログ【Prolog】🔗⭐🔉
プロログ【Prolog】
(Programming in Logic)コンピューターのプログラム言語の一種。述語論理を応用した言語で、知識情報処理の記述に適する。
ブロワー【blower】🔗⭐🔉
ブロワー【blower】
送風機。また、空気を吹き出して塵や水滴を飛ばす機器。
フロン🔗⭐🔉
フロン
〔化〕クロロフルオロカーボン(塩素・フッ素と炭素の化合物)の日本での通称。米国デュポン社の商標名はフレオン。無色無臭の気体または低沸点の液体。無毒で不燃性、熱的にも化学的にも安定、油脂をよく溶かす。冷蔵庫やエアコンの冷媒、半導体製品や精密機器の洗浄剤、スプレーの噴霧剤などに用いられてきたが、成層圏で紫外線により分解されて塩素原子を生じオゾン層を破壊するため、特定フロンについては国際的に生産・消費を停止。
広辞苑 ページ 17540。