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へい‐しゅつ【迸出】🔗🔉

へい‐しゅつ迸出】 ほとばしり出ること。わき出ること。

へい‐じゅつ【兵術】🔗🔉

へい‐じゅつ兵術】 軍を運用する術。用兵術。

へい‐じゅん【平準】🔗🔉

へい‐じゅん平準】 ①(水準器ではかって)水平にすること。 ②物価の均一をはかって、でこぼこのないようにすること。 ⇒へいじゅん‐こうようこ【平準行用庫】 ⇒へいじゅん‐しょ【平準署】 ⇒へいじゅん‐ほう【平準法】

へいじゅん‐こうようこ【平準行用庫】‥カウ‥🔗🔉

へいじゅん‐こうようこ平準行用庫‥カウ‥ 中国の元代に紙幣(交鈔)兌換だかんを行なった官庁。 ⇒へい‐じゅん【平準】

へいじゅん‐しょ【平準署】🔗🔉

へいじゅん‐しょ平準署】 759年(天平宝字3)、全国の常平倉じょうへいそうを管轄し、また京の米価を調節するために置かれた役所。771年(宝亀2)廃止。 ⇒へい‐じゅん【平準】

へいじゅん‐ほう【平準法】‥ハフ🔗🔉

へいじゅん‐ほう平準法‥ハフ 漢の武帝の物価調節策。豊年に物貨を貯え(平準倉)、凶年の物価高の際に放出して物価を調節し、商人の暴利を阻止しようとしたもの。 ⇒へい‐じゅん【平準】

へい‐しょ【兵書】🔗🔉

へい‐しょ兵書】 兵法の書物。兵学の書。

へい‐しょ【閉所】🔗🔉

へい‐しょ閉所】 ①事務所・診療所などが業務を終えること。 ②閉ざされた場所。 ⇒へいしょ‐きょうふ【閉所恐怖】

へい‐じょ【平叙】🔗🔉

へい‐じょ平叙】 物事をありのままに述べること。特に、修辞法を用いず、普通の語序に従って文章を書くこと。 ⇒へいじょ‐ぶん【平叙文】

へい‐しょう【平章】‥シヤウ🔗🔉

へい‐しょう平章‥シヤウ ①公明正大な政治をすること。 ②公平に評価すること。 ③折衷すること。また、結婚の仲介をすること。

へい‐しょう【兵勝】🔗🔉

へい‐しょう兵勝】 戦争に勝つこと。勝利。

へい‐しょう【併称・並称】🔗🔉

へい‐しょう併称・並称】 ①あわせて呼ぶこと。 ②他といっしょに並べてほめること。

へい‐しょう【屏障】‥シヤウ🔗🔉

へい‐しょう屏障‥シヤウ へだてさえぎること。また、そのもの。屏風びょうぶ・衝立ついたての類。「―具」

広辞苑 ページ 17646