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へま🔗⭐🔉
へま
まのぬけたこと。気のきかないこと。また、失敗すること。「―をする」「―なことを言う」
へ‐まさ・る【経優る】🔗⭐🔉
へ‐まさ・る【経優る】
〔自四〕
年を経て次第にまさってゆく。源氏物語槿「昔よりもあまた―・りておぼさるれば」
ヘマタイト【hematite】🔗⭐🔉
ヘマタイト【hematite】
(→)赤鉄鉱。
ヘマトキシリン【hematoxylin】🔗⭐🔉
ヘマトキシリン【hematoxylin】
分子式C16H14O6 動植物組織の顕微鏡検査用染色剤。ロッグウッドの樹の心材から得る。
ヘマトクリット【hematocrit】🔗⭐🔉
ヘマトクリット【hematocrit】
血液中に占める血球の容積百分率を測定するためのガラス製毛細管。これに凝固を防いだ血液を入れ、遠心分離器で沈降させ、血球層の全長に対する百分比(ヘマトクリット値)を測る。種々の疾病で変化するので診断に使う。
へまむし‐にゅうどう【へまむし入道】‥ニフダウ🔗⭐🔉
へまむし‐にゅうどう【へまむし入道】‥ニフダウ
文字遊戯の一つ。片仮名ヘを頭、マを目、ムを鼻とし、シを口とあごとにあて、草書の「入道」の2字を身体にあてたもの。また、ヨを耳にあてて、「へまむしよ入道」とも。
へまむしよ入道

へみ【蛇】🔗⭐🔉
へみ【蛇】
ヘビの古称。仏足石歌「四つの―五つのものの集まれる穢き身をば」。〈倭名類聚鈔19〉
へみ【椐】🔗⭐🔉
へみ【椐】
〔植〕ヤブデマリの異称。〈倭名類聚鈔20〉
へみ‐いちご【蛇苺】🔗⭐🔉
へみ‐いちご【蛇苺】
⇒へびいちご。〈本草和名〉
べ‐みん【部民】🔗⭐🔉
べ‐みん【部民】
大化改新以前における私有民の総称。朝廷全体に隷属するものを品部しなべ、天皇が皇族のために設定したものを子代こしろ・名代なしろ、諸豪族に隷属するものを部曲かきべという。大化改新ですべて廃止されることになったが、品部の一部は律令制官庁に配属されて残り、部曲は律令貴族の給与の一部である封戸ふこに変質した。べのたみ。ぶみん。
広辞苑 ページ 17756。