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へりさし‐むしろ【縁刺し蓆】🔗🔉

へりさし‐むしろ縁刺し蓆】 縁をつけた蓆。うすべり。 ⇒へり‐さし【縁刺し】

ベリサリオス【Belisarios】🔗🔉

ベリサリオスBelisarios】 東ローマ帝国の武将。533〜534年北アフリカにヴァンダルを破り、535〜540年シチリア・南イタリア・ローマに転戦して東ゴート王国を攻略、さらに559年フン族を撃退、ユスティニアヌス1世のローマ帝国統一事業に貢献。(505頃〜565)

へり‐じ【縁地】‥ヂ🔗🔉

へり‐じ縁地‥ヂ 畳のへりとして用いる布。

ペリシテ‐びと【ペリシテ人】🔗🔉

ペリシテ‐びとペリシテ人】 (Philistines)古代、前13世紀頃エーゲ海方面から現れ、パレスチナに定着し、イスラエルの民と戦った民族。パレスチナの語源となった。フィリスティア人。フィリスティン。

ペリスコープ【periscope】🔗🔉

ペリスコープperiscope(→)潜望鏡

へり‐だか【減り高・耗り高】🔗🔉

へり‐だか減り高・耗り高】 ①ある量から減っただけの分。へり分。 ②〔数〕歩合算ぶあいざんで、元高もとだかからある歩合だけ減った分量。

へり‐たたき【縁叩き】🔗🔉

へり‐たたき縁叩き】 蜑あまが潜水する際に行うまじない。舟縁または桶の縁を蜑金で3度叩き、あるいは願文を唱える。

べり‐た・つ🔗🔉

べり‐た・つ 〔自下二〕 しゃべりたてる。浄瑠璃、女殺油地獄「やれお盆持て来いと、たつた一人で―・つる」

へり‐つき【縁付き】🔗🔉

へり‐つき縁付き】 へりのついていること。また、そのもの。

へり‐つけ【縁付け】🔗🔉

へり‐つけ縁付け(→)「へりさし」に同じ。〈日葡辞書〉

ペリドット【peridot】🔗🔉

ペリドットperidot】 透明で黄緑色を呈する橄欖かんらん石の宝石としての呼称。 ペリドット 撮影:関戸 勇

へり‐とり【縁取り】🔗🔉

へり‐とり縁取り】 ①へりをつけること。また、そのもの。 ②花弁の周辺だけ色の異なること。また、そのもの。覆輪。 ③ござの両縁に布の縁をつけたもの。うすべり。押捲おしまくり。

広辞苑 ページ 17768