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ホイル‐やき【ホイル焼き】🔗🔉

ホイル‐やきホイル焼き】 包み焼きの一つ。材料をアルミホイルに包んで加熱する。 ⇒ホイル【foil】

ボイル‐ゆ【ボイル油】🔗🔉

ボイル‐ゆボイル油】 亜麻仁油・荏油えのあぶらのような乾性油に乾燥剤を加え、空気を通じながらセ氏130〜250度に加熱したもの。乾燥が早い。ペンキ・印刷インク・印肉などの溶剤、油紙などに使用。 ⇒ボイル【boil】

ほい‐ろ【焙炉】🔗🔉

ほい‐ろ焙炉】 (ホイは唐音) ①炉火にかざして、茶などを焙ほうじ、または物を乾かすための用具。框かまちに紙などを張ったもの。 ②製茶に用いる乾燥炉。葉茶を乾燥する籠焙炉と葉茶を揉みながら乾燥する土木製焙炉との2種がある。

ぼいん🔗🔉

ぼいん 女性の乳房が豊かなさまをいう俗語。

ぼいん🔗🔉

ぼいん 勢いよく殴ったり蹴ったりするさま。「―となぐる」

ぼ‐いん【母音】🔗🔉

ぼ‐いん母音】 〔言〕(vowel)単音の分類の一つ。声帯の振動を伴う呼気が、口腔内で著しく通路を妨げられることなく通過して発せられる音。現代日本語ではア・イ・ウ・エ・オの五つ。呼気がもっぱら口腔を通過するならば口母音、一部鼻腔に流れるならば鼻母音となる。ぼおん。↔子音しいん⇒ぼいん‐こうたい【母音交替】 ⇒ぼいん‐さんかっけい【母音三角形】 ⇒ぼいん‐ちょうわ【母音調和】

ぼ‐いん【母韻】‥ヰン🔗🔉

ぼ‐いん母韻‥ヰン (→)母音ぼいんに同じ。

ぼ‐いん【拇印】🔗🔉

ぼ‐いん拇印】 拇指ぼしの先に墨または朱肉をつけて指紋を押し、実印に代えるもの。つめいん。

ぼいん‐こうたい【母音交替】‥カウ‥🔗🔉

ぼいん‐こうたい母音交替‥カウ‥ (ablaut) ①一つの言語の体系内で、ある母音の発音が他の母音に変化すること。→大母音推移。 ②一つの単語の中の母音が、文法範疇(名詞の数や動詞の時制など)の変化に応じて交替すること。インド‐ヨーロッパ語で広くみられる。英語のbegin, began, begunの類。 ⇒ぼ‐いん【母音】

広辞苑 ページ 17858