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ぼううん‐の‐じょう【望雲の情】バウ‥ジヤウ🔗🔉

ぼううん‐の‐じょう望雲の情バウ‥ジヤウ [旧唐書狄仁傑伝「南望して白雲の孤飛するを見る。左右に謂いて曰く、わが親の居する所、此の雲の下に在りと」]故郷から遠く離れた地や旅先で、父母を想うこと。

ほう‐え【法会】ホフヱ🔗🔉

ほう‐え法会ホフヱ ①多くの僧俗を集めて仏の教えを説き聞かせる会合。 ②死者の追善供養。法要。日本霊異記「―を厳かざり訖はり、明日供せむとして」

ほう‐え【法衣】ホフ‥🔗🔉

ほう‐え法衣ホフ‥ (ホウイとも)僧尼の着用する衣服。もと律に定められた五条・七条・九条の三衣さんえをいったが、日本ではさらにこの三衣の下に着用する色服をも総称。のりのころも。「―をまとう」

ほう‐え【胞衣】ハウ‥🔗🔉

ほう‐え胞衣ハウ‥ ⇒ほうい。〈日葡辞書〉

ほう‐えい【芳詠】ハウ‥🔗🔉

ほう‐えい芳詠ハウ‥ 他人の詩歌の尊敬語。

ほうえい【宝永】🔗🔉

ほうえい宝永】 [旧唐書音楽志]江戸中期、東山・中御門天皇朝の年号。元禄17年3月13日(1704年4月16日)改元、宝永8年4月25日(1711年6月11日)正徳に改元。 ⇒ほうえい‐ぎん【宝永銀】 ⇒ほうえい‐こばん【宝永小判】 ⇒ほうえい‐ざん【宝永山】 ⇒ほうえい‐じしん【宝永地震】 ⇒ほうえい‐つうほう【宝永通宝】

ほう‐えい【放映】ハウ‥🔗🔉

ほう‐えい放映ハウ‥ 映画フィルムをテレビで放送すること。また、一般にテレビ放送を行うこと。

ほう‐えい【泡影】ハウ‥🔗🔉

ほう‐えい泡影ハウ‥ (ホウヨウとも)水のあわと物のかげ。はかなくとりとめのない物事のたとえ。

広辞苑 ページ 17868