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ほう‐がい【方外】ハウグワイ🔗⭐🔉
ほう‐がい【方外】ハウグワイ
①人の守るべきおきてからはずれていること。
②世を捨てること。また、僧侶・医師・画工など、昔は世捨人と見なされた者の境遇。懐風藻「僧は既に―の士、何ぞ煩はしく宴宮に入らむ」
③国のそと。外国。
⇒ほうがい‐の‐とも【方外の友】
ほう‐がい【宝蓋】🔗⭐🔉
ほう‐がい【宝蓋】
天蓋てんがいの美称。栄華物語鳥のまひ「御―をとり奉らせ給ふ」
ほう‐がい【法外】ハフグワイ🔗⭐🔉
ほう‐がい【法外】ハフグワイ
①法にはずれること。
②程度をこえること。理屈の通らないこと。とてつもないこと。並外れ。「―な値段」
⇒ほうがい‐くみあい【法外組合】
ほう‐がい【蓬艾】🔗⭐🔉
ほう‐がい【蓬艾】
よもぎ。
ぼう‐がい【妨害・妨碍・妨礙】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐がい【妨害・妨碍・妨礙】バウ‥
さまたげること。じゃますること。「演説を―する」「安眠―」
⇒ぼうがい‐ざい【妨害罪】
ぼう‐がい【望外】バウグワイ🔗⭐🔉
ぼう‐がい【望外】バウグワイ
望んでいたより以上に結構なこと。おもいのほか。「―の幸い」「―の成功」
ぼう‐がい【暴害】🔗⭐🔉
ぼう‐がい【暴害】
あばれて危害を与えること。また、その危害。
ほうがい‐くみあい【法外組合】ハフグワイ‥アヒ🔗⭐🔉
ほうがい‐くみあい【法外組合】ハフグワイ‥アヒ
(→)アウトサイダー3に同じ。
⇒ほう‐がい【法外】
ほうかい‐けいれつ【崩壊系列】‥クワイ‥🔗⭐🔉
ほうかい‐けいれつ【崩壊系列】‥クワイ‥
多くの天然の放射性元素は系列をなして次々と崩壊していく。これを崩壊系列または壊変系列という。ウラン系列・トリウム系列・アクチニウム系列の三つがあり、いずれも鉛で終わる。また、人工の放射性元素ネプツニウムから始まるネプツニウム系列があり、ビスマスで終わる。
⇒ほう‐かい【崩壊・崩潰】
広辞苑 ページ 17879。