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ほうかしき‐えん【蜂窩織炎】‥クワ‥🔗🔉

ほうかしき‐えん蜂窩織炎‥クワ‥ 皮下および深部の密度の粗な結合組織中に起こる急性の化膿性炎症。ブドウ球菌・連鎖球菌などの化膿菌が小さな傷などから侵入することによって起こり、腫脹・発赤・圧痛・熱感を発し、化膿を伴う。フレグモーネ。蜂巣炎。蜂窩炎。 ⇒ほう‐か【蜂窩】

ぼうか‐じゅ【防火樹】バウクワ‥🔗🔉

ぼうか‐じゅ防火樹バウクワ‥ 家屋の周囲に植えて火災を防ぐための樹。珊瑚さんご樹・椎しい・樫かしなどを用いる。 ⇒ぼう‐か【防火】

ほうが‐じょう【奉加状】‥ジヤウ🔗🔉

ほうが‐じょう奉加状‥ジヤウ 奉加する財物に添えて出す記録文書。 ⇒ほう‐が【奉加】

ぼうか‐じょうやく【望廈条約】バウ‥デウ‥🔗🔉

ぼうか‐じょうやく望廈条約バウ‥デウ‥ (望廈はマカオ近くの調印地)1844年7月、アメリカ・清国間に修交・通商および治外法権について締結された条約。

ぼう‐がしら【棒頭】バウ‥🔗🔉

ぼう‐がしら棒頭バウ‥ ①かごかきのかしら。 ②人夫のかしら。

ほうか・す【放下す】ハウ‥🔗🔉

ほうか・す放下すハウ‥ 〔他四〕 (→)「ほかす」に同じ。狂言、伯養「谷へ―・せ」

ほうか‐そう【放下僧】ハウ‥🔗🔉

ほうか‐そう放下僧ハウ‥ ①禅宗で、放下ほうげした僧。ほうげそう。 ②放下ほうか2をする僧形の芸能者。(曲名別項) ⇒ほう‐か【放下】

ほうかぞう【放下僧】ハウ‥🔗🔉

ほうかぞう放下僧ハウ‥ 能。直面物ひためんもの。下野国の住人牧野左衛門の遺児小次郎兄弟が、放下僧に身をやつし武蔵国瀬戸の三島社で親の仇利根信俊を討つ。

ほうか‐だいがくいん【法科大学院】ハフクワ‥ヰン🔗🔉

ほうか‐だいがくいん法科大学院ハフクワ‥ヰン 法曹の養成を目的とする専門職大学院。2004年創設。修業年限は原則として3年。ロースクール。 ⇒ほう‐か【法科】

ほうかだて‐そうば【邦貨建相場】ハウクワ‥サウ‥🔗🔉

ほうかだて‐そうば邦貨建相場ハウクワ‥サウ‥ 外国通貨1単位と交換される自国通貨の量を示す為替相場の表示法。支払勘定相場。↔外貨建相場 ⇒ほう‐か【邦貨】

広辞苑 ページ 17883