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ぼう‐がね【坊がね】バウ‥🔗🔉

ぼう‐がね坊がねバウ‥ (ガネは接尾語)東宮の地位につく候補者。源氏物語匂宮「次の―にて、いと覚え殊におもおもしう」

ぼう‐かび【防黴】バウ‥🔗🔉

ぼう‐かび防黴バウ‥かびを防ぐこと。ぼうばい。

ぼうか‐ふ【防火布】バウクワ‥🔗🔉

ぼうか‐ふ防火布バウクワ‥ 不燃性の繊維でつくり、または防火剤を塗り、あるいはこれを固着させた布地。 ⇒ぼう‐か【防火】

ぼうか‐へき【防火壁】バウクワ‥🔗🔉

ぼうか‐へき防火壁バウクワ‥ 火災の延焼を防止するため、木造建築物に設置する耐火構造の壁。 ⇒ぼう‐か【防火】

ほうか‐ま【放火魔】ハウクワ‥🔗🔉

ほうか‐ま放火魔ハウクワ‥ 放火の常習犯。 ⇒ほう‐か【放火】

ほうが‐りん【萌芽林】ハウ‥🔗🔉

ほうが‐りん萌芽林ハウ‥ 樹木の幹を伐採利用した後の、切り口付近から出る萌芽を育てた森林。 ⇒ほう‐が【萌芽】

ぼうか‐りん【防火林】バウクワ‥🔗🔉

ぼうか‐りん防火林バウクワ‥ 常緑広葉樹・落葉広葉樹など火災に強い樹木を植えて林を作り、火災の延焼を防ぐもの。防火林套。 ⇒ぼう‐か【防火】 ○砲火を交えるほうかをまじえる 相対して互いに発砲する。戦闘を開始する。 ⇒ほう‐か【砲火】

ほう‐かん【芳甘】ハウ‥🔗🔉

ほう‐かん芳甘ハウ‥ 芳香があって甘いこと。

ほう‐かん【芳翰】ハウ‥🔗🔉

ほう‐かん芳翰ハウ‥ 他人の手紙の尊敬語。貴翰。

ほう‐かん【奉還】‥クワン🔗🔉

ほう‐かん奉還‥クワン お返しすること。「大政―」

ほう‐かん【宝冠】‥クワン🔗🔉

ほう‐かん宝冠‥クワン ①宝石でかざった冠。 ②「礼冠らいかん参照。 ③長い白木綿で頭を包み巻く頭巾の一種。法冠。奥の細道「木綿ゆうしめ身に引きかけ、―に頭を包み、強力と云ふものに導かれて」 ⇒ほうかん‐しょう【宝冠章】

ほう‐かん【宝鑑】🔗🔉

ほう‐かん宝鑑】 ①とうといかがみ。宝物の鏡。 ②手本。模範。「文章―」

ほう‐かん【放還】ハウクワン🔗🔉

ほう‐かん放還ハウクワン はなちかえすこと。釈放。

広辞苑 ページ 17885