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ぼう‐かん【望観】バウクワン🔗🔉

ぼう‐かん望観バウクワン のぞみみること。観望。

ぼう‐かん【傍観】バウクワン🔗🔉

ぼう‐かん傍観バウクワン かたわらで見ること。そのことに関わらないで、傍はたで見ていること。「けんかを―する」「拱手―」「―者」

ぼう‐かん【暴漢】🔗🔉

ぼう‐かん暴漢】 乱暴をはたらく男。暴客。「―を取り押さえる」

ほうかん‐げきたく【抱関撃柝】ハウクワン‥🔗🔉

ほうかん‐げきたく抱関撃柝ハウクワン‥ (「関」は門を開閉する閂かんぬきの意)門を守る人と拍子木をうって夜を警める人。身分の低い小役人。

ほうかん‐じ【法観寺】ホフクワン‥🔗🔉

ほうかん‐じ法観寺ホフクワン‥ 京都市東山区八坂にある臨済宗建仁寺派の寺院。聖徳太子の建立と伝える。1440年(永享12)再建。八坂の塔。八坂寺やさかでら

ほうがん‐し【方眼紙】ハウ‥🔗🔉

ほうがん‐し方眼紙ハウ‥ 一定の距離を置いて直角に交わる多数の縦線・横線を引き、多数の方形を描いた紙。土木・機械・建築などの見取図用、数学・統計用。セクション‐ペーパー。

ぼうかんし‐いく【防乾紙育】バウ‥🔗🔉

ぼうかんし‐いく防乾紙育バウ‥ 養蚕法の一つ。蚕座の上面、あるいは上下面をパラフィン紙で覆い、乾燥による桑葉の萎しおれを防ぐ。

ほうかん‐しょう【宝冠章】‥クワンシヤウ🔗🔉

ほうかん‐しょう宝冠章‥クワンシヤウ 勲労ある女性に授与される勲章。1888年(明治21)制定。宝冠大綬章から宝冠波光章まで6段階ある。→瑞宝章→旭日きょくじつ ⇒ほう‐かん【宝冠】

ほうがん‐だい【判官代】ハウグワン‥🔗🔉

ほうがん‐だい判官代ハウグワン‥ ①院庁の職員の一種。別当の下にあり、五位・六位の人を任じた。 ②国衙こくが・荘園の現地で管理・収納などをつかさどった職。 ⇒ほう‐がん【判官】

ほうがん‐だち【判官館】ハウグワン‥🔗🔉

ほうがん‐だち判官館ハウグワン‥ (源義経が拠ったからいう)高館たかだちの別称。 ⇒ほう‐がん【判官】

ほうがん‐なげ【砲丸投】ハウグワン‥🔗🔉

ほうがん‐なげ砲丸投ハウグワン‥ 陸上競技のフィールド競技の一つ。直径2.135メートルのサークル内から砲丸を片手で投げ、その到達距離を競うもの。 ⇒ほう‐がん【砲丸】

広辞苑 ページ 17887