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ほう‐き【放棄・抛棄】ハウ‥🔗🔉

ほう‐き放棄・抛棄ハウ‥ ①なげすてること。すておくこと。「責任を―する」 ②自分の権利・利益を使わずに喪失させること。「戦争の―」 ⇒ほうき‐じあい【放棄試合】

ほう‐き【法規】ハフ‥🔗🔉

ほう‐き法規ハフ‥ 憲法・法律・命令・規則またはそれらの規定。「最高―」「交通―」 ⇒ほうき‐さいりょう【法規裁量】 ⇒ほうき‐めいれい【法規命令】

ほう‐き【法喜】ホフ‥🔗🔉

ほう‐き法喜ホフ‥ 〔仏〕(→)法悦ほうえつ1に同じ。

ほう‐き【法器】ホフ‥🔗🔉

ほう‐き法器ホフ‥ 〔仏〕 ①仏法を受けるに足る素質をもつ人。仏教を信仰する因縁のある人。 ②仏具。

ほう‐き【蜂起】🔗🔉

ほう‐き蜂起】 蜂が巣から一時に飛びたつように、大勢の人々が一斉に立ち上がって実力行使の挙にでること。平家物語5「奈良の大衆おびたたしく―す」。「武装―」

ほう‐き【豊肌】🔗🔉

ほう‐き豊肌】 ふくよかなはだ。

ほう‐ぎ【方技】ハウ‥🔗🔉

ほう‐ぎ方技ハウ‥ わざ。術。特に、医術にいう。

ほうぎ【包犠】ハウ‥🔗🔉

ほうぎ包犠ハウ‥ [易経繋辞下]伏犠ふっきの別称。

ほう‐ぎ【法義】ホフ‥🔗🔉

ほう‐ぎ法義ホフ‥ 仏法の教義。仏教の義理。

ぼう‐き【忘機・亡機】バウ‥🔗🔉

ぼう‐き忘機・亡機バウ‥ 機心を忘れること。無心になること。日葡辞書「バウキ、ワスルルコト」

ぼう‐き【耄期】🔗🔉

ぼう‐き耄期】 (「耄」は70歳以上、または80歳、90歳とも。「期」は百歳)ぼける年齢。老齢。

ぼう‐き【望気】バウ‥🔗🔉

ぼう‐き望気バウ‥ 雲気を望み見て吉凶を判ずること。

ぼう‐き【榜木】バウ‥🔗🔉

ぼう‐き榜木バウ‥ 土地の境を標示する木。分木ぶんぎ。牓示杙ほうじぐい

ぼう‐き【謗毀】バウ‥🔗🔉

ぼう‐き謗毀バウ‥ そしること。そしり。

ぼう‐ぎ【妄議】バウ‥🔗🔉

ぼう‐ぎ妄議バウ‥ 道理の通らない議論。でたらめな議論。

ぼう‐ぎ【防蟻】バウ‥🔗🔉

ぼう‐ぎ防蟻バウ‥ シロアリの害を防ぐこと。

広辞苑 ページ 17889