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ぼうけい‐しん【傍系親】バウ‥🔗🔉

ぼうけい‐しん傍系親バウ‥ 同じ始祖から分かれ出た親族間の続柄。兄弟姉妹およびその子孫間の関係など。 ⇒ぼう‐けい【傍系】

ぼうけい‐しんぞく【傍系親族】バウ‥🔗🔉

ぼうけい‐しんぞく傍系親族バウ‥ 傍系血族と傍系姻族を含む親族の総称。 ⇒ぼう‐けい【傍系】

ぼうけい‐の‐まじわり【忘形の交わり】バウ‥マジハリ🔗🔉

ぼうけい‐の‐まじわり忘形の交わりバウ‥マジハリ [新唐書孟郊伝]互いの容貌や地位などを問題にしない親密な交際。 ⇒ぼう‐けい【忘形】

ほう‐げき【砲撃】ハウ‥🔗🔉

ほう‐げき砲撃ハウ‥ 砲弾による攻撃。「―を加える」

ぼう‐げき【矛戟】🔗🔉

ぼう‐げき矛戟】 ほこ。

ぼう‐けし【棒消し】バウ‥🔗🔉

ぼう‐けし棒消しバウ‥ 棒線を引いて帳面の文字などを消すこと。ちょうけし。

ほう‐けつ【茅闕】ハウ‥🔗🔉

ほう‐けつ茅闕ハウ‥ 太上天皇の異称。

ほう‐けつ【鳳闕】🔗🔉

ほう‐けつ鳳闕】 (中国の漢代に、屋上に銅製の鳳凰を安置したからいう)宮城の門。また、宮城。

ほう‐げつ【萌蘖】ハウ‥🔗🔉

ほう‐げつ萌蘖ハウ‥ ①めばえとひこばえ。 ②ものの発生するもと。

ぼう‐げつ【乏月】ボフ‥🔗🔉

ぼう‐げつ乏月ボフ‥ 陰暦4月の異称。

ぼう‐げつ【望月】バウ‥🔗🔉

ぼう‐げつ望月バウ‥ 陰暦十五夜の月。もちづき。

ほうけ‐づ・く【法気付く】ホフ‥🔗🔉

ほうけ‐づ・く法気付くホフ‥ 〔自四〕 ほとけくさくなる。ほけづく。源氏物語帚木「吉祥天女を思ひかけんとすれば―・きくすしからむこそ又わびしかりぬべけれとて」

ほう・ける【惚ける・耄ける】🔗🔉

ほう・ける惚ける・耄ける】 〔自下一〕[文]ほう・く(下二) (ホウクはホホクの転) ①知覚がにぶくなる。ぼんやりする。ぼける。宇治拾遺物語14「唐人にのろはれて後にはいみじく―・けて物もおぼえぬやうにて」。「病み―・ける」→ほおける。 ②極度に心を奪われる。夢中になる。宇治拾遺物語1「博打の打―・けてゐたるが見て」。「遊び―・ける」

広辞苑 ページ 17898