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ほう‐げん【法源】ハフ‥🔗⭐🔉
ほう‐げん【法源】ハフ‥
法律の淵源、すなわち法律の妥当する根源(例、国家)、法律の内容となる要素(例、道徳・習俗)、または法律が示される形式(例、成文法・判例)、あるいは裁判において裁判官の判断基準となるべき規範。特に最後の意味に用いることが多い。
ほう‐げん【法諺】ハフ‥🔗⭐🔉
ほう‐げん【法諺】ハフ‥
(Rechtssprichwörter ドイツ)法律に関することわざ。「疑わしきは罰せず」の類。法律格言。
ほう‐げん【法験】ホフ‥🔗⭐🔉
ほう‐げん【法験】ホフ‥
〔仏〕修法によってあらわれる効験。保元物語(金刀比羅本)「法王日にしたがひてよはらせ給へば、―利生をかくし、医道良薬をうしなふにつけても」
ほうげん【保元】🔗⭐🔉
ほうげん【保元】
(ホゲンとも)[顔氏家訓]平安後期、後白河・二条天皇朝の年号。久寿3年4月27日(1156年5月18日)改元、保元4年4月20日(1159年5月9日)平治に改元。
⇒ほうげん‐の‐らん【保元の乱】
⇒ほうげん‐ものがたり【保元物語】
ぼう‐けん【冒険】🔗⭐🔉
ぼう‐けん【冒険】
危険をおかすこと。成功のたしかでないことをあえてすること。「―するだけの価値はある」「その企画は―だ」
⇒ぼうけん‐しょうせつ【冒険小説】
ぼう‐けん【剖検】🔗⭐🔉
ぼう‐けん【剖検】
解剖して検査すること。
ぼう‐けん【望見】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐けん【望見】バウ‥
遠くからのぞみ見ること。
ぼう‐げん【妄言】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐げん【妄言】バウ‥
⇒もうげん
ぼう‐げん【暴言】🔗⭐🔉
ぼう‐げん【暴言】
礼を失した、乱暴なことば。「―を吐く」
⇒ぼうげん‐たざい【暴言多罪】
ぼう‐げん【謗言】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐げん【謗言】バウ‥
他をそしることば。わるくち。
ほうげん‐くかく‐ろん【方言区画論】ハウ‥クワク‥🔗⭐🔉
ほうげん‐くかく‐ろん【方言区画論】ハウ‥クワク‥
方言の差をもとに地域を区分する研究法。1927年に東条操の提唱したのが最初で、本土・沖縄に2大別し、本土は東北・関東・中部を含む東部方言、北陸・近畿から西の西部方言、九州方言の3地域に分ける。
⇒ほう‐げん【方言】
広辞苑 ページ 17900。