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ほう‐こう【砲腔】ハウカウ🔗🔉

ほう‐こう砲腔ハウカウ 砲身の内部の空洞部。

ほう‐こう【砲熕】ハウ‥🔗🔉

ほう‐こう砲熕ハウ‥ 火砲。大砲。

ほう‐こう【報公】🔗🔉

ほう‐こう報公】 真剣に公事に努めること。

ほう‐こう【報効】‥カウ🔗🔉

ほう‐こう報効‥カウ 恩に報いて力をつくすこと。

ほう‐ごう【咆号】ハウガウ🔗🔉

ほう‐ごう咆号ハウガウ たけり叫ぶこと。咆哮ほうこう

ほう‐ごう【宝号】‥ガウ🔗🔉

ほう‐ごう宝号‥ガウ 仏・菩薩の名。名号。今昔物語集17「毎日の晨朝じんじょうに、地蔵菩薩の―一百八反ぺん唱ふ」

ほう‐ごう【抱合】ハウガフ🔗🔉

ほう‐ごう抱合ハウガフ ①だきあうこと。 ②化合。 ③生体の解毒機構の一種。体内に入った毒物・薬物などが、他の物質と結合して、尿や胆汁へ排泄されやすくなること。 ⇒ほうごう‐けんさ【抱合検査】 ⇒ほうごう‐ご【抱合語】

ほう‐ごう【法号】ホフガウ🔗🔉

ほう‐ごう法号ホフガウ 〔仏〕 ①受戒の時に師から授かる称号。 ②死者のおくり名。戒名。法名。

ほう‐ごう【縫合】‥ガフ🔗🔉

ほう‐ごう縫合‥ガフ ①ぬいあわせること。 ②外科手術・外傷などにより切断または離断された組織の機能を回復させ、その治癒を促進するため、患部を縫い合わせること。 ③頭蓋骨に見られる扁平骨の結合組織性連結。各骨の縁は鋸歯きょし状になって組み合わさっている。

ぼう‐こう【棒鋼】バウカウ🔗🔉

ぼう‐こう棒鋼バウカウ 棒状の鋼材の総称。丸棒・六角棒・四角棒・異形棒など。

ぼう‐こう【膀胱】バウクワウ🔗🔉

ぼう‐こう膀胱バウクワウ 腎臓から尿管を経て送られて来る尿を一時溜めておく嚢状の器官。骨盤腔の最も前方、恥骨の後方にあって、底部前方に尿道が開き体外に通じる。尿壺。〈倭名類聚鈔3→内臓(図)⇒ぼうこう‐えん【膀胱炎】 ⇒ぼうこう‐カタル【膀胱カタル】 ⇒ぼうこう‐がん【膀胱癌】 ⇒ぼうこう‐きょう【膀胱鏡】 ⇒ぼうこう‐けっせき【膀胱結石】

ぼう‐こう【暴行】‥カウ🔗🔉

ぼう‐こう暴行‥カウ ①乱暴な行い。 ②他人に暴力を加えること。「―を働く」 ③強姦ごうかんすること。 ⇒ぼうこう‐ざい【暴行罪】

広辞苑 ページ 17905