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方向係数】ハウカウ‥🔗⭐🔉
方向係数】ハウカウ‥
平面解析幾何学で、直線の方向を示す係数。直線の方程式y=ax+bにおけるaのこと。直線がx軸となす角の正接(タンジェント)の値に相当。傾き。
⇒ほう‐こう【方向】
ぼうこう‐けっせき【
膀胱結石】バウクワウ‥🔗⭐🔉
膀胱結石】バウクワウ‥
尿中の塩類が析出され、膀胱内に結石を生じる疾患。しばしば膀胱炎の原因となり、尿道口を閉塞する場合は激痛(結石疝痛せんつう)を起こし、血尿・放尿障害などを伴う。
⇒ぼう‐こう【膀胱】
ほうごう‐けんさ【
抱合検査】ハウガフ‥🔗⭐🔉
抱合検査】ハウガフ‥
抱合、すなわち生糸を構成する繭糸間での、セリシンによる接着性を、測定検査すること。
⇒ほう‐ごう【抱合】
ほうごう‐ご【
抱合語】ハウガフ‥🔗⭐🔉
抱合語】ハウガフ‥
(incorporating language)言語の形態的類型の一つ。動詞を中心に、その前後に人称を表す接辞や目的を表す語が結合または挿入されて、1語が文のような形態をとる言語。エスキモー語など。
⇒ほう‐ごう【抱合】
ほうこう‐ざい【
芳香剤】ハウカウ‥🔗⭐🔉
芳香剤】ハウカウ‥
不快な臭いを消すための芳香を放つ薬剤。
⇒ほう‐こう【芳香】
ぼうこう‐ざい【
暴行罪】‥カウ‥🔗⭐🔉
暴行罪】‥カウ‥
他人の身体に対して物理的な力を行使する罪。傷害に至らなかった場合をいう。
⇒ぼう‐こう【暴行】
ほうこう‐じ【
方広寺】ハウクワウ‥🔗⭐🔉
方広寺】ハウクワウ‥
①京都市東山区にある天台宗の寺。1586年(天正14)豊臣秀吉の発願によって着工。開山は古渓。6丈の木像大仏を安置した大仏殿があったが、焼失。秀頼が鋳造した梵鐘の銘に「国家安康」の文字があったことが、徳川家康によって大坂冬の陣の口実とされた。大仏殿。
②静岡県浜松市にある臨済宗方広寺派の大本山。俗称は半僧坊。1384年(至徳1)創建。開山は無文元選。徳川家の祈願所となり、1903年(明治36)南禅寺派から分派独立。
ほうこう‐じ【
法興寺】ホフ‥🔗⭐🔉
法興寺】ホフ‥
飛鳥寺あすかでらの別称。
ほう‐こうじゅ【
広辞苑 ページ 17907。