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ほうし‐ちょうだ【封豕長蛇】‥チヤウ‥🔗⭐🔉
ほうし‐ちょうだ【封豕長蛇】‥チヤウ‥
[左伝定公4年「呉封豕長蛇と為り、以て上国を荐食せんしょくす」]大きな猪と長い蛇の意で、貪欲・強悪なもののたとえ。
ぼう‐しつ【亡失】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐しつ【亡失】バウ‥
うしないなくすこと。また、うせてなくなること。「戦火による財産の―」
ぼう‐しつ【亡室】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐しつ【亡室】バウ‥
死んだ妻。亡妻。なきつま。
ぼう‐しつ【忘失】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐しつ【忘失】バウ‥
忘れ去ること。忘れてなくすこと。
ぼう‐しつ【防湿】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐しつ【防湿】バウ‥
湿気を防ぐこと。
⇒ぼうしつ‐ざい【防湿剤】
ぼう‐しつ【房室】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐しつ【房室】バウ‥
①へや。
②門跡家で僧房のことをつかさどるもの。坊官。房官。
③夫婦の寝室。
④〔生〕子房の内腔、すなわち卵子をいれる室。胞。房。室。子房室。
⑤〔医〕心臓の心房と心室。
⇒ぼうしつ‐けっせつ【房室結節】
⇒ぼうしつ‐べん【房室弁】
ぼう‐しつ【冒疾・媢嫉】🔗⭐🔉
ぼう‐しつ【冒疾・媢嫉】
ねたみ、そねむこと。報徳記「先生と協心戮力す可き所の吏と雖も、其功を―し」
ぼう‐じつ【某日】🔗⭐🔉
ぼう‐じつ【某日】
ある日。その日がいつかはっきりわからない場合、または示す必要のない場合などに用いる。「某月―」
ぼう‐じつ【望日】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐じつ【望日】バウ‥
陰暦15日の称。もちのひ。
ぼうしつ‐けっせつ【房室結節】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうしつ‐けっせつ【房室結節】バウ‥
心臓の刺激伝導系の一部。右心房背壁下部にある特殊心筋線維から成る結節状組織で、洞房結節に次ぐ第2のペース‐メーカー。心室の筋に刺激を伝導する。田原の結節。
⇒ぼう‐しつ【房室】
広辞苑 ページ 17921。