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ほうじ‐ちょうぎん【宝字丁銀】‥チヤウ‥🔗🔉

ほうじ‐ちょうぎん宝字丁銀‥チヤウ‥ 1706年(宝永3)から10年まで鋳造し、21年(享保6)まで通用した、「宝」の極印がある丁銀。→三宝銀→四宝銀⇒ほう‐じ【宝字】

ほうし‐ちょうだ【封豕長蛇】‥チヤウ‥🔗🔉

ほうし‐ちょうだ封豕長蛇‥チヤウ‥ [左伝定公4年「呉封豕長蛇と為り、以て上国を荐食せんしょくす」]大きな猪と長い蛇の意で、貪欲・強悪なもののたとえ。

ぼう‐しつ【亡失】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しつ亡失バウ‥ うしないなくすこと。また、うせてなくなること。「戦火による財産の―」

ぼう‐しつ【亡室】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しつ亡室バウ‥ 死んだ妻。亡妻。なきつま。

ぼう‐しつ【忘失】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しつ忘失バウ‥ 忘れ去ること。忘れてなくすこと。

ぼう‐しつ【防湿】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しつ防湿バウ‥ 湿気を防ぐこと。 ⇒ぼうしつ‐ざい【防湿剤】

ぼう‐しつ【房室】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しつ房室バウ‥ ①へや。 ②門跡家で僧房のことをつかさどるもの。坊官。房官。 ③夫婦の寝室。 ④〔生〕子房の内腔、すなわち卵子をいれる室。胞。房。室。子房室。 ⑤〔医〕心臓の心房と心室。 ⇒ぼうしつ‐けっせつ【房室結節】 ⇒ぼうしつ‐べん【房室弁】

ぼう‐しつ【冒疾・媢嫉】🔗🔉

ぼう‐しつ冒疾・媢嫉】 ねたみ、そねむこと。報徳記「先生と協心戮力す可き所の吏と雖も、其功を―し」

ぼう‐じつ【某日】🔗🔉

ぼう‐じつ某日】 ある日。その日がいつかはっきりわからない場合、または示す必要のない場合などに用いる。「某月―」

ぼう‐じつ【望日】バウ‥🔗🔉

ぼう‐じつ望日バウ‥ 陰暦15日の称。もちのひ。

ぼうしつ‐けっせつ【房室結節】バウ‥🔗🔉

ぼうしつ‐けっせつ房室結節バウ‥ 心臓の刺激伝導系の一部。右心房背壁下部にある特殊心筋線維から成る結節状組織で、洞房結節に次ぐ第2のペース‐メーカー。心室の筋に刺激を伝導する。田原の結節。 ⇒ぼう‐しつ【房室】

広辞苑 ページ 17921