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ほう‐じん【報身】🔗🔉

ほう‐じん報身】 仏の三身の一つ。過去の修行によって成就した完全で理想的な仏のあり方。法身の永遠性と応身の具体性を統一したもので、浄土教では阿弥陀仏を報身としてとらえる。

ぼう‐しん【亡心】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん亡心バウ‥ 亡霊。謡曲、鵺「頼政が矢先にかかり、命を失ひし鵺ぬえと申ししものの―にて候」

ぼう‐しん【亡臣】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん亡臣バウ‥ 逃亡して他国に行った臣。亡命の臣。

ぼう‐しん【亡親】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん亡親バウ‥ 死んだ親。

ぼう‐しん【妄信】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん妄信バウ‥ ⇒もうしん

ぼう‐しん【望診】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん望診バウ‥ 漢方で、患者の栄養状態、皮膚の状態、血色などを肉眼で視ること。視診。

ぼう‐しん【傍心】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん傍心バウ‥ 傍接円の中心。 ⇒ぼうしん‐こう【傍心虹】

ぼう‐しん【傍臣】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん傍臣バウ‥ 主君のそば近く仕える臣。

ぼう‐しん【傍親】バウ‥🔗🔉

ぼう‐しん傍親バウ‥ 傍系の親族。

ぼう‐しん【謀心】🔗🔉

ぼう‐しん謀心】 叛逆の心。日葡辞書「ボウシンヲクワタ(企)ツル」

ぼう‐しん【謀臣】🔗🔉

ぼう‐しん謀臣】 ①はかりごとを立てる臣。はかりごとに巧みな臣。 ②主君に叛逆する臣下。平家物語10「朝敵の―を誅罰して」

ぼう‐じん【防人】バウ‥🔗🔉

ぼう‐じん防人バウ‥ ①中国唐代の辺境防備の兵。 ②⇒さきもり

ぼう‐じん【防塵】バウヂン🔗🔉

ぼう‐じん防塵バウヂン ちりやほこりが入るのを防ぐこと。「―装置」 ⇒ぼうじん‐しつ【防塵室】

ぼう‐じん【傍人】バウ‥🔗🔉

ぼう‐じん傍人バウ‥ そばにいる人。

ぼう‐じん【暴人】🔗🔉

ぼう‐じん暴人】 暴行をする人。あばれもの。

ほう‐じんかく【法人格】ハフ‥🔗🔉

ほう‐じんかく法人格ハフ‥ 法律上の人格。自然人または法人の権利能力のこと。

ほうじん‐かぶぬし【法人株主】ハフ‥🔗🔉

ほうじん‐かぶぬし法人株主ハフ‥ 法人として会社の株主となっているもの。親会社、取引先の事業会社、銀行、保険会社、その他機関投資家など。日本では個人株主に比べてその持株率が著しく高い。 ⇒ほう‐じん【法人】

広辞苑 ページ 17945