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ほう‐すん【方寸】ハウ‥🔗🔉

ほう‐すん方寸ハウ‥ ①1寸四方。転じて、ごくせまい所。「―の地」 ②こころ。心中。胸中。奥の細道「江山水陸の風光数を尽して、今象潟きさがたに―を責む」

ほうすん【方寸】ハウ‥🔗🔉

ほうすん方寸ハウ‥ 美術・文芸雑誌。1907年(明治40)5月、山本鼎・石井柏亭・森田恒友により同人誌として発刊。自画・自刻の創作版画を載せ、坂本繁二郎・小杉放庵らも加わり、北原白秋・木下杢太郎らも寄稿。11年7月終刊。

ほう‐せ【法施】ホフ‥🔗🔉

ほう‐せ法施ホフ‥ (ホッセとも)〔仏〕 ①三施の一つ。他人に仏法を説き聞かせること。 ②仏などに対し経を誦し法文を唱えること。

ほう‐せい【方正】ハウ‥🔗🔉

ほう‐せい方正ハウ‥ きちんとして正しいこと。端正。「品行―」

ほう‐せい【芳声】ハウ‥🔗🔉

ほう‐せい芳声ハウ‥ かんばしい名声。よい評判。芳名。〈日葡辞書〉

ほう‐せい【芳情】ハウ‥🔗🔉

ほう‐せい芳情ハウ‥ ⇒ほうじょう。日葡辞書「ゴハウセイニアヅカル」

ほう‐せい【法制】ハフ‥🔗🔉

ほう‐せい法制ハフ‥ ①法律と制度。法律の規定そのもの及びそれによって成り立つ制度を総括的にいう語。「日本の―」 ②法律上の制度。「所有権の―」 ⇒ほうせい‐きょく【法制局】 ⇒ほうせいきょく‐ちょうかん【法制局長官】 ⇒ほうせい‐し【法制史】 ⇒ほうせい‐しんぎかい【法制審議会】

ほう‐せい【法政】ハフ‥🔗🔉

ほう‐せい法政ハフ‥ ①法律と政治。 ②〔法〕国政・民政などに対して、法律を運用する方面の政治。司法上の政治。 ⇒ほうせい‐だいがく【法政大学】

ほう‐せい【砲声】ハウ‥🔗🔉

ほう‐せい砲声ハウ‥ 火砲を打ち出す音。「遠雷のような―」「―がとどろく」

ほう‐せい【鳳声】🔗🔉

ほう‐せい鳳声】 他人の伝言または音信の尊敬語。

ほう‐せい【縫製】🔗🔉

ほう‐せい縫製】 (ミシンなどで)縫って作ること。「―工場」

ぼう‐せい【防錆】バウ‥🔗🔉

ぼう‐せい防錆バウ‥さびの発生・拡散をふせぐこと。

広辞苑 ページ 17953