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ほう‐せき【法席】ホフ‥🔗🔉

ほう‐せき法席ホフ‥ 〔仏〕(→)法座に同じ。

ぼう‐せき【紡績】バウ‥🔗🔉

ぼう‐せき紡績バウ‥ ①糸をつむぐこと。動植物などの繊維を加工して糸にすること。神皇正統記「女子は―をこととしてみづからも着」 ②紡績糸の略。 ⇒ぼうせき‐いと【紡績糸】 ⇒ぼうせき‐きかい【紡績機械】 ⇒ぼうせき‐けんし【紡績絹糸】 ⇒ぼうせき‐こうぎょう【紡績工業】 ⇒ぼうせき‐せん【紡績腺】 ⇒ぼうせき‐つむぎ【紡績紬】 ⇒ぼうせき‐めんし【紡績綿糸】

ぼうせき‐いと【紡績糸】バウ‥🔗🔉

ぼうせき‐いと紡績糸バウ‥ ①綿花・羊毛・麻・絹などの繊維を紡績加工して製した糸。 ②狭義には、機械紡績による片撚かたよりの綿糸。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ぼうせき‐きかい【紡績機械】バウ‥🔗🔉

ぼうせき‐きかい紡績機械バウ‥ 糸を紡ぐのに用いる機械の総称。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ぼうせき‐けんし【紡績絹糸】バウ‥🔗🔉

ぼうせき‐けんし紡績絹糸バウ‥ 養蚕・製糸などで生ずる屑物を原料とし、これを精練して真綿とし、紡績工程を経て造った糸。絹紡。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ぼうせき‐こうぎょう【紡績工業】バウ‥ゲフ🔗🔉

ぼうせき‐こうぎょう紡績工業バウ‥ゲフ 生糸・人絹・綿糸・毛糸・麻糸・化学繊維などの精製・紡績を行う繊維工業。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ぼうせき‐せん【紡績腺】バウ‥🔗🔉

ぼうせき‐せん紡績腺バウ‥ 〔生〕(→)糸腺しせんに同じ。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ぼうせき‐つむぎ【紡績紬】バウ‥🔗🔉

ぼうせき‐つむぎ紡績紬バウ‥ 綿糸を経たてとし、紡績絹糸を緯よことした紬風の交まぜ織物。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ぼうせき‐めんし【紡績綿糸】バウ‥🔗🔉

ぼうせき‐めんし紡績綿糸バウ‥ 綿花すなわち綿繊維を紡績工程によってつむいだ糸の総称。 ⇒ぼう‐せき【紡績】

ほう‐せつ【包摂】ハウ‥🔗🔉

ほう‐せつ包摂ハウ‥ ①ある事柄を、一定の範囲の中に包み込むこと。 ②〔論〕(subsumption)ある概念が、より一般的な概念に包括される従属関係。例えば、哺乳類が脊椎動物に従属する関係。

広辞苑 ページ 17955