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ほう‐はつ【萌発】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐はつ【萌発】ハウ‥
草木の芽のもえ出ること。物事のきざしはじめること。
ほう‐はつ【蓬髪】🔗⭐🔉
ほう‐はつ【蓬髪】
よもぎのようにのびて乱れた髪。「弊衣―」
ほう‐ばつ【放伐】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐ばつ【放伐】ハウ‥
中国人の革命観において、徳を失った君主を討伐して放逐すること。→禅譲
ぼう‐はつ【暴発】🔗⭐🔉
ぼう‐はつ【暴発】
①不意に事がおこること。突発。「乱闘が―する」
②不注意のため、ピストル・小銃などを誤って発射させること。「猟銃が―する」
ぼうは‐てい【防波堤】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうは‐てい【防波堤】バウ‥
外海からの波浪を防ぎ港内の静穏を保つために、港湾に築造する突堤。
防波堤
撮影:関戸 勇

ぼう‐ばな【棒端・棒鼻】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐ばな【棒端・棒鼻】バウ‥
①棒の先端。駕籠かごなどの棒のはし。
②転じて、いちばん先。最初。先頭。歌舞伎、名歌徳三升玉垣「―に突立つたは」
③(宿場の境に牓示杙ほうじぐいがあるのでいう)宿駅のはずれ。東海道中膝栗毛初「はやかな川の―へ着く」
ぼう‐ばり【棒針】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐ばり【棒針】バウ‥
先がまっすぐで尖った編み針。↔鉤針かぎばり。
⇒ぼうばり‐あみ【棒針編み】
ぼうばり‐あみ【棒針編み】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうばり‐あみ【棒針編み】バウ‥
手編みの一種。棒針を用いる。鉤針編み・アフガン編みとともに手編みの代表的な編み方。二本針・四本針・五本針・輪針がある。
⇒ぼう‐ばり【棒針】
ほう‐はん【芳飯・苞飯】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐はん【芳飯・苞飯】ハウ‥
器に盛った飯の上に種々の煮物をのせ飯を見えなくして汁をかけたもの。「法飯」とも書く。〈日葡辞書〉
ほう‐はん【剖判】🔗⭐🔉
ほう‐はん【剖判】
①天地などの開けわかれること。開闢かいびゃく。
②はっきりと区別がつくこと。
ぼう‐はん【亡叛】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐はん【亡叛】バウ‥
そむいて逃げ去ること。
ぼう‐はん【防犯】バウ‥🔗⭐🔉
広辞苑 ページ 17988。