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ぼうふう‐う【暴風雨】🔗🔉

ぼうふう‐う暴風雨】 はげしい風雨。台風や発達した低気圧によって起こる。 ⇒ぼう‐ふう【暴風】

ぼうふう‐ぎ【防風着】バウ‥🔗🔉

ぼうふう‐ぎ防風着バウ‥ 寒風をふせぐために用いる頭巾付きの外衣。 ⇒ぼう‐ふう【防風】

ぼうふう‐けいほう【暴風警報】🔗🔉

ぼうふう‐けいほう暴風警報】 気象警報の一つ。暴風の襲来するおそれのあることを知らせるもの。一般に平均風速が20メートル以上になることが予想される時に出される。 ⇒ぼう‐ふう【暴風】

ぼうふう‐けん【暴風圏】🔗🔉

ぼうふう‐けん暴風圏】 ①暴風の吹いている区域。 ②南半球の偏西風帯。 ⇒ぼう‐ふう【暴風】

ぼうふう‐りん【防風林】バウ‥🔗🔉

ぼうふう‐りん防風林バウ‥ 耕地での風害や飛砂による埋没をふせぐために設けた森林。 ⇒ぼう‐ふう【防風】

ほう‐ふく【芳馥】ハウ‥🔗🔉

ほう‐ふく芳馥ハウ‥ よいかおりを放つこと。こうばしいこと。

ほう‐ふく【抱腹】ハウ‥🔗🔉

ほう‐ふく抱腹ハウ‥ ⇒ほうふく(捧腹)

ほう‐ふく【法服】ハフ‥🔗🔉

ほう‐ふく法服ハフ‥ ①規定の服。制服。 ②もと判事・検事・裁判所書記・弁護士が法廷で着た制服。現在は裁判官について制服の定めがある。

ほう‐ふく【法服】ホフ‥🔗🔉

ほう‐ふく法服ホフ‥ (ホウブクとも)法衣ほうえ。僧服。狭衣物語2「寺の僧どもに、給はすべき―」

ほう‐ふく【捧腹】🔗🔉

ほう‐ふく捧腹】 (俗に「抱腹」とも書く)腹をかかえて笑うこと。大いに笑うこと。 ⇒ほうふく‐ぜっとう【捧腹絶倒】

ほう‐ふく【報復】🔗🔉

ほう‐ふく報復】 ①仕返しをすること。返報。「―手段」 ②〔法〕国家間で、一国の不当な行為に対して、他国が同等に不当な行為で報いること。→復仇⇒ほうふく‐かんぜい【報復関税】

ほうふく‐かんぜい【報復関税】‥クワン‥🔗🔉

ほうふく‐かんぜい報復関税‥クワン‥ 自国の輸出品に対して相手国が不当な関税をかけたり、差別待遇をしたりした場合、その報復として、相手国からの輸入品に対して重い関税を課すること。 ⇒ほう‐ふく【報復】

広辞苑 ページ 17992