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ぼうふ‐の‐やま【望夫の山】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうふ‐の‐やま【望夫の山】バウ‥
望夫石ぼうふせきのある山。和漢朗詠集「寒雲は空しく―に満てり」→望夫石
ぼう‐ふら【孑孑・孑孒】🔗⭐🔉
ぼう‐ふら【孑孑・孑孒】
カ(蚊)類の幼虫。多く汚水中にすみ、腹端に呼吸管を持つ。盛んに運動し、腐敗有機物を食う。蛹さなぎも運動性があり、2本の呼吸角があるところから「おにぼうふら」といわれる。水面で羽化して成虫となる。ぼうふり。ぼうふりむし。〈[季]夏〉。「―がわく」
⇒ぼうふら‐おどり【孑孑踊】
ぼうふら‐おどり【孑孑踊】‥ヲドリ🔗⭐🔉
ぼうふら‐おどり【孑孑踊】‥ヲドリ
歌舞伎舞踊で、身体をふわふわさせて踊る滑稽な型の名称。
⇒ぼう‐ふら【孑孑・孑孒】
ぼう‐ふり【棒振り】バウ‥🔗⭐🔉
ぼう‐ふり【棒振り】バウ‥
①棒をふりまわすこと。俗に、音楽で、指揮者のこと。
②江戸幕府で、両番・大番が臨時に勤める江戸府内の巡邏じゅんら。
⇒ぼうふり‐けんじゅつ【棒振り剣術】
ぼうふり‐けんじゅつ【棒振り剣術】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうふり‐けんじゅつ【棒振り剣術】バウ‥
流儀も型もない、でたらめな剣術。
⇒ぼう‐ふり【棒振り】
ほうぶ・る【葬る】ハウブル🔗⭐🔉
ほうぶ・る【葬る】ハウブル
〔他四〕
(→)「ほうむる」に同じ。〈類聚名義抄〉
ほう‐ふん【方墳】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐ふん【方墳】ハウ‥
古墳の一形式。平面が方形のもの。
ほう‐ぶん【邦文】ハウ‥🔗⭐🔉
ほう‐ぶん【邦文】ハウ‥
日本の文字または文章。和文。国文。
⇒ほうぶん‐タイプライター【邦文タイプライター】
ほう‐ぶん【法文】ハフ‥🔗⭐🔉
ほう‐ぶん【法文】ハフ‥
①法令の文章。「―の解釈」「―化」
②大学の法学科・経済学科・文学科などを合わせた称。「―学部」
広辞苑 ページ 17994。