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菠薐草】ハウ‥サウ🔗🔉

菠薐草ハウ‥サウ (「菠薐ほうれん」は唐音。もとネパールの地名)アカザ科の一年生または二年生葉菜。雌雄異株。イラン原産とされる。16世紀頃に渡来。世界各地で広く栽培する。品種が多く、東洋種と西洋種に分ける。「法蓮草」「鳳蓮草」とも書く。スピナック。〈[季]春〉。好色一代男8「―のひたし物」 ほう‐れんだい

宝蓮台】🔗🔉

宝蓮台】 蓮台の美称。 ぼう‐ろ

防露】バウ‥🔗🔉

防露バウ‥ 結露を防ぐこと。 ぼう‐ろ

茅廬】バウ‥🔗🔉

茅廬バウ‥ ①かやぶき屋根の家。茅屋。茅舎。 ②自宅の謙譲語。 ほう‐ろう

宝楼】🔗🔉

宝楼】 楼の美称。 ほう‐ろう

放浪】ハウラウ🔗🔉

放浪ハウラウ さまよい歩くこと。さすらうこと。「諸国を―する」「―生活」 ほう‐ろう

法臘】ホフラフ🔗🔉

法臘ホフラフ 〔仏〕比丘びく・比丘尼になった以後の年数。一夏いちげ90日間の安居あんごを終われば1を加算する。法歳。夏臘げろうほう‐ろう

崩漏】🔗🔉

崩漏】 (ボウロウとも) ①漢方で、子宮の内部が爛ただれて出血する病気の称。 ②しまりのない下痢。〈日葡辞書〉 ほう‐ろう

報労】‥ラウ🔗🔉

報労‥ラウ 骨折りにむくいること。労務に対する報酬。 ⇒ほうろう‐きん【報労金】 ほう‐ろう

琺瑯】ハフラウ🔗🔉

琺瑯ハフラウ (enamel)おもに鉄器など金属の素地に釉うわぐすりを塗って焼き、ガラス質に変えて、これで表面をおおったもの。防錆ぼうせい・装飾などを目的とする。釉の成分は珪石・長石・硼砂ほうしゃ・粘土・蛍石・酸化錫・炭酸ナトリウムなど。装飾品では七宝しっぽう焼がある。琺瑯引。瀬戸引。エナメル引。 ⇒ほうろう‐しつ【琺瑯質】 ぼう‐ろう

望楼】バウ‥🔗🔉

望楼バウ‥ 遠くを見るための高い建物。ものみやぐら。「消防署の―」 ほうろう‐きん

報労金】‥ラウ‥🔗🔉

報労金‥ラウ‥ 〔法〕遺失物法上、遺失主が拾得者に支払うべき報酬金。遺失物の価格の100分の5以上、100分の20以下。 ⇒ほう‐ろう【報労】 ほうろう‐しつ

広辞苑 ページ 18019