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ほお‐げた【頬桁】ホホ‥🔗⭐🔉
ほお‐げた【頬桁】ホホ‥
ほおぼね。日葡辞書「ホウゲタ」。好色一代女6「笠の緒のあたりし―をさすり」。「―を張る」
⇒頬桁が過ぎる
⇒頬桁を叩く
○頬桁が過ぎるほおげたがすぎる
おしゃべりがすぎる。浄瑠璃、心中万年草「ヤア京々とやかましい―」
⇒ほお‐げた【頬桁】
ほおけ‐だ・つ【蓬け起つ】ホホケ‥🔗⭐🔉
ほおけ‐だ・つ【蓬け起つ】ホホケ‥
〔自五〕
けばだつ。ふくだむ。
○頬桁を叩くほおげたをたたく
物を言うことを卑しめていう語。浄瑠璃、博多小女郎波枕「生けて置いたら頬桁叩き、後日の難儀見るやうな」
⇒ほお‐げた【頬桁】
ほお・ける【蓬ける】ホホケル🔗⭐🔉
ほお・ける【蓬ける】ホホケル
〔自下一〕[文]ほほ・く(下二)
①老衰などのために、知覚がにぶくなる。もうろくする。類聚名義抄「潦倒、ホホケタリ」→ほうける。
②髪などがほつれて乱れる。そそける。
ボーゲン【Bogen ドイツ】🔗⭐🔉
ボーゲン【Bogen ドイツ】
(弧形・湾曲・曲線の意)
①スキーで、板の後端を開いて回転する技術。制動回転。
②音楽で、弦楽器の弓。
ボーザイト【bauxite】🔗⭐🔉
ボーザイト【bauxite】
⇒ボーキサイト
ほお‐さき【頬前】ホホ‥🔗⭐🔉
ほお‐さき【頬前】ホホ‥
ほおのさき。ほおのあたり。
ほお‐ざし【頬刺】ホホ‥🔗⭐🔉
ほお‐ざし【頬刺】ホホ‥
鰯いわしに塩をふりかけ、竹串または藁で頬のあたりを刺し連ねて、乾した食品。ほおどし。〈[季]春〉
ボージュラ【C. F. Vaugelas】🔗⭐🔉
ボージュラ【C. F. Vaugelas】
⇒ヴォージュラ
ボージョレー【Beaujolais】🔗⭐🔉
ボージョレー【Beaujolais】
フランスのブルゴーニュ地方の南端、マコン南方からリヨン北方に至る地区。ワインの産地として著名。
⇒ボージョレー‐ヌーヴォー【Beaujolais nouveau フランス】
ボージョレー‐ヌーヴォー【Beaujolais nouveau フランス】🔗⭐🔉
ボージョレー‐ヌーヴォー【Beaujolais nouveau フランス】
ボージョレー地方産の葡萄酒の新酒。出荷解禁日は、フランス政府によって11月の第3木曜日午前零時とされている。
⇒ボージョレー【Beaujolais】
広辞苑 ページ 18030。