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母艦】🔗🔉

母艦】 他の艦艇や航空機などの整備・補給、その兵員の休養などの設備をもった軍艦。航空母艦・潜水母艦の類。 ぼ‐がん

母岩】🔗🔉

母岩】 〔地〕目的とする鉱石や鉱物のまわりの岩石。 ぽかん ①泡などがはじける音。頭などを強く打つ音。浮世風呂4「岩が脳天へぽかアんとあたつて」 ②水面・空中・脳裏などにたった一つ無造作に浮かんでいるさま。「熱気球が―と浮かんでいる」 ③穴のあくさま。また、間の抜けた感じで人が大きく口を開けているさま。「道に―と穴ができた」「―と口を開けて見つめている」 ④あるべきものがなくて空虚であったり、取り残されたりしているさま。「広い部屋に一人―と取り残された」 ⑤茫然自失のさま。ぼんやりしているさま。「―と立っている」「―とした顔」 ほかん‐かしつけ‐せいど

補完貸付制度】‥クワン‥🔗🔉

補完貸付制度‥クワン‥ 中央銀行が、金融機関の申し出に応じて担保の範囲内で公定歩合で短期資金を貸し出すこと。日本では2001年に導入。ロンバート型貸出。 ⇒ほ‐かん【補完】 ほかん‐ざい

補完財】‥クワン‥🔗🔉

補完財‥クワン‥ パンとバターなどのように、相互に補完しあうことによって、より有効に目的が達成されるような関係にある財。↔代替財。 ⇒ほ‐かん【補完】 ほかんせい‐げんり

補完性原理】‥クワン‥🔗🔉

補完性原理‥クワン‥ 〔法〕(subsidiarity principle)公的な事務はできる限り住民に近い行政単位が遂行すべきであるとの考え方。地方分権推進の指針として提唱される。 ⇒ほ‐かん【補完】 ほかん‐ほう

補間法】‥ハフ🔗🔉

補間法‥ハフ 〔数〕(interpolation)関数の二つ以上の点における関数値を知って、それらの間の点の関数値の近似値を求める計算法、あるいは間の点における関数値を与えて(補間して)関数を拡張する方法。その近似値を与える式を補間式という。内挿法。挿入法。 ⇒ほ‐かん【補間】 ほき

崖】🔗🔉

】 山腹のけわしい所。がけ。山家集「岩の角踏む―のかけ道」 ほ‐き

広辞苑 ページ 18060