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ほくりく‐トンネル【北陸トンネル】🔗🔉

ほくりく‐トンネル北陸トンネル】 北陸本線敦賀つるが・南今庄間を結ぶトンネル。木ノ芽峠直下にあり、全長13.87キロメートル。1962年完成。 ⇒ほく‐りく【北陸】

ほくりく‐ほんせん【北陸本線】🔗🔉

ほくりく‐ほんせん北陸本線】 JR線の一つ。米原から福井・金沢・富山を経て新潟県直江津に至る。全長353.8キロメートル。 ⇒ほく‐りく【北陸】

ほく‐りょう【北涼】‥リヤウ🔗🔉

ほく‐りょう北涼‥リヤウ 中国、五胡十六国の一つ。匈奴の沮渠蒙遜そきょもうそんが甘粛北部に建国。3世で北魏に滅ぼされた。(397〜439)

ほくりょ‐なんわ【北虜南倭】🔗🔉

ほくりょ‐なんわ北虜南倭】 [五雑組事部]15〜16世紀、明を悩ませた北方のモンゴル族と南方の倭寇わこうの侵略に対する中国での称。南倭北虜。

ほくりん‐ぜんに【北林禅尼】🔗🔉

ほくりん‐ぜんに北林禅尼(→)阿仏尼あぶつにの別名。

ほぐ・る【解る】🔗🔉

ほぐ・る解る】 〔自下二〕 ⇒ほぐれる(下一)

ほく‐れい【北嶺】🔗🔉

ほく‐れい北嶺】 ①南山(高野山)に対して、比叡山の別称。 ②南都(奈良の興福寺)に対して、比叡山延暦寺の別称。

ぼく‐れい【僕隷】🔗🔉

ぼく‐れい僕隷】 しもべ。下男。

ぼくれつ‐じけん【朴烈事件】🔗🔉

ぼくれつ‐じけん朴烈事件】 在日朝鮮人無政府主義者朴烈(1902〜1974)と妻金子文子(1903〜1926)が1923年(大正12)天皇・皇太子暗殺を企てたとして26年大逆罪で死刑判決をうけた事件、および取調中の両人の抱擁写真が流布され政治問題化した事件。朴烈怪写真事件。

ほぐ・れる【解れる】🔗🔉

ほぐ・れる解れる】 〔自下一〕[文]ほぐ・る(下二) ①もつれたり巻きついたりしていたものが、とけはなれる。緊張がゆるむ。ほごれる。「結び目が―・れる」「気持が自然に―・れた」 ②しそびれる。三河物語「相国様に御腹を切らせ奉らんとありけれども―・れてならざることなれども」

広辞苑 ページ 18081