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ほら‐ぐち【洞口】🔗🔉

ほら‐ぐち洞口】 茶室で、床脇の壁にあけた開き口。

ホラズム【Khōrazm・花剌子模】🔗🔉

ホラズムKhōrazm・花剌子模】 中央アジアのアム河下流域の古称。またその地を中心とした王朝。10世紀末、サーマーン朝から独立したが、1220年ジンギス汗に敗れ、31年滅亡。コラズム。フワーリズム。

ホラティウス【Quintus Horatius Flaccus】🔗🔉

ホラティウスQuintus Horatius Flaccus】 ローマ帝政初期の詩人。「諷刺詩」「カルミナ(抒情詩集)」「書簡詩」など多彩な詩を残す。その「詩論」は、アリストテレスの「詩学」とともに後世の文学に大きな影響を及ぼした。(前65〜前8)

ほら‐どこ【洞床】🔗🔉

ほら‐どこ洞床】 茶室の床の間の一形式。前面を壁で洞のように形づくったもの。

ほら‐ふき【法螺吹き】🔗🔉

ほら‐ふき法螺吹き】 ①ほらがいを吹くこと。また、その人。 ②大言をする人。でたらめを言う人。

ほらふきだんしゃくのぼうけん【法螺吹き男爵の冒険】🔗🔉

ほらふきだんしゃくのぼうけん法螺吹き男爵の冒険】 ドイツの作家ビュルガー(Gottfried August Bürger1747〜1794)の翻案小説。1786年刊。主人公が戦争や旅行で経験したと称して大ぼらを吹く話。

ほら‐ほら🔗🔉

ほら‐ほら ①うちひらけたさま。中が空虚で広いさま。古事記「内は―外はすぶすぶ」 ②泡などのふくふくと立つさま。 ③裾すそなどのひらひらまくれるさま。浄瑠璃、長町女腹切「小褄―杉が前だれかり橋を」

ポラリス【Polaris】🔗🔉

ポラリスPolaris】 ①北極星。 ②アメリカの潜水艦発射弾道弾の一種。水中から発射できる。

広辞苑 ページ 18242